GMは、「ポンティアック」ブランドの小型クーペ『ソルスティス・クーペ』を発表した。エンジンは260hpを発生する2.0リットルターボを搭載。オープンモデルはすでに発売されているが、ニューヨークモーターショーではタルガトップタイプのクーペが初披露された。
「スクーターは欲しいけど、今ひとつ個性がないんだよなー」という新しモノ好きのアナタは、『GENERIC』(ジェネリック)に注目だ。2004年にスクーター市場に参入したオーストリアのメーカー。
最大手二輪車メーカーのひとつホンダのブースでは、ビックスクーターが根強い人気。多くの来場者の注目を集めていたのは、従来のビックスクーターとはスタイルが異なる『DN-01』。
ニューヨークモーターショーで2代目アキュラ『TSX』がデビュー。アキュラのマイケル・J. W. チュン、シニアプロダクトプランナーは「プレミアムブランドに相応しい仕上げをしています」という。
今回ジュネーブモーターショーで発表された新型ホンダ“ユーロ・アコード”(新型『アコード』欧州仕様)は日本、および北米でアキュラ『TSX』として発売されるが、あくまでもヨーロッパ市場がメインターゲット。
東京モーターサイクルショー協会(貝塚博一会長)によると、東京ビッグサイトで開催されたイベント3日間の会期中の来場者数は、3年連続で増加した。
ロードスポーツからアメリカン、モタード系まで、フルラインアップをそろえた、東京モーターサイクルショー08のとあるブース。国産メーカーかと思ったら『HYOSUNG』(ヒョースン)のロゴが……。実は韓国のバイクメーカーだった。
BMW、ドゥカティと並ぶ“輸入車御三家”のハーレーダビッドソン。今回の東京モーターサイクルショーでは105周年記念の限定車がお目見えした。オレンジとブラックのツートーンで飾られた車体は独特の存在感を感じさせる。
東京モーターサイクルショーの会場に29日、小池百合子元防衛相が来場した。屋内会場のステージイベントに参加し、ライダーの訴えに耳を傾けた。
東京モーターサイクルショー協会(貝塚博一会長)は、開催中の東京モーターサイクルショーの初日観客動員数を発表した。