D Artはヤマハのビックスクーター『マジェスティSG20J』をベース車両にした前二輪のトライク『HAGANE』を展示。一般的なトライクは後輪がふたつだが、前が二輪になっているのは珍しい。この車両は国産初となる前二輪トライクとのこと。
厚木市に本社をかまえるゼル・インターナショナルの日産『GT-R』のコンプリートカー「ZELE R35 GT-R Complete Edition」(左ハンドルモデル)は、全世界限定8台の販売で、すでに4台が売れたという。そのオーナーはすべて「海外のユーザー」(同社関係者)という。
橋本コーポレーションは、WTCCやNUR24でおなじみのKW車高調を主とし、ドレスアップはもちろん、車の本来の走りを色々なニーズに応えてカスタムするようにバージョンをそろえる。2009年は、“35 GT-R”を筆頭に国産車向け製品をラインアップをしていく。
東京オートサロン事務局は9日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」を開催した。今年は輸入車のみを展示する「IMPORT AUTO SALON 2009」も同時開催。双方合わせた展示台数は626台と発表されている。
世界最大級のカスタムカー展示会「東京オートサロン」と「インポートオートサロン」が、1月9 - 11日、幕張メッセで開催された。こんな時期だからこそ、新車に買い換えるよりは、いま乗っている車をカスタマイズして楽しもう、とサロン主催者はアピール。
フォードは、リンカーン『MKT』を発表した。3列シートを備えたフルサイズの新型クロスオーバーで、プレミアムセグメントにおいて新たな顧客獲得を目指す。
ホシノインパルは、参考出品車(スポーティーカー部門)として展示していた日産『フェアレディZ』の「エクストラパワーキット」などのエンジン系や、「インパルエアロダイナミクスシステム」などの外装関係のパーツを、今春にも販売する予定だという。
車の基本性能を妨げない機能性。そして静止した状態でも走る姿をイメージ出来る、存在を語るようなデザイン性。これら機能性とデザイン性とをグローバルな視野で見つめ融合する……。というのがARTISANのブランドコンセプト『アクティビティ&デザイン』だ。
世界最大級のカスタムカーおよび関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2009 with MAPAC」(東京オートサロン)と輸入車のカスタムカーおよび関連製品の展示会「IMPORT AUTO SALON 2009」(インポーツオートサロン)が、1月9 - 11日、千葉市の幕張メッセで開催された。
ドイツのEDAGグループは20日、コンセプトカー、「ライトカー・オープンソース」のイメージスケッチを公表した。インホイールモーターを採用して、革新的なスタイルとパッケージングを実現した近未来のEVだ。