デトロイトモーターショーのサイオンブースに、東京オートサロンも顔負けのド派手な『カローラルミオン』(米国名『xB』)を発見した。目をひくのは真っ赤にペイントされたボディ。よく見るとこの真っ赤な模様の正体が「大ダコ」であることがわかる。
スバル富士重工業は、スイスで3月1日から開催される「第81回ジュネーブ国際モーターショー」にトヨタ自動車とのアライアンスとして現在共同開発中のFRスポーツ車の技術コンセプトモデルを世界初公開する。
東京オートサロンの会場で、スバルのトークイベント前の新井敏弘選手に、2011年のWRCやSTIの活動体制について、インタビューした。
1954年発売のメルセデスベンツ『300SL』。市販乗用車としてガルウィングドアを採用した先駆けだ。
「強いクライスラーブランドを確立するためには、顧客の予想を超える製品、サービスを展開することが大切だ」と述べたのはクライスラーブランドの責任者であるOlivier Francois氏だ。
キャデラック『CTS-Vクーペ』のレーシングカー仕様は、米SCCA(スポーツ・カー・クラブオブ・アメリカ)の「ワールドチャレンジGTシリーズ」に参戦する目的で開発された。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは14日、日産『GT-R』のレース専用車「GT-R RC」を東京オートサロン2011で正式発表した。GT-R RCは、スリックタイヤへの適合、軽量化、安全の装備等を施した競技専用車両。
BMWが、デトロイトモーターショー会場へのVIP送迎のために用意した『7シリーズ』。同車が盗難に遭っていたことが判明した。
GM初のプラグインハイブリッド車(PHV)として、2010年末に米国で発売されたシボレー『ボルト』。GMはPHVの車種ラインナップを、さらに強化する戦略だ。
GMはデトロイトモーターショーで、シボレー、キャデラック、ビュイック、GMCの4ブランドのブースを展開した。デトロイトはGMの本社や生産拠点がある、いわゆる「お膝元」。それだけに展示にも力が入る。