スズキは、ハンドル形電動車いす『セニアカー ET4D』および『セニアカー ET4E』の仕様を一部変更して、2023年2月1日より販売を開始する。
国土交通省は、改正道路交通法の施行に伴って、電動キックボードなどに対応する新たな車両区分「特定小型原動機付自転車」が定義されることを踏まえ、保安基準を整備するとともに、基準適合性を確認する制度を創設する。
キャタピラージャパン合同会社は12月23日、新型ホイールローダの『Cat 907』を発売した。従来機『907M』からのフルモデルチェンジにあたり、排ガス規制のオフロード法2014年基準に適合し、国土交通省低騒音型建設機械に指定されている。
MONET(モネ)テクノロジーズは、熊本県八代市が実施する「デジタル医療MaaS」の取り組みに参画する。坂本町地区を中心に、MONETの「マルチタスク車両」を活用した移動診療車を運行する実証事業を、12月28日から開始する。
EVモーターズ・ジャパンは、観光地やホテル、イベントに最適な「グリーンスローモビリティ」2モデルの販売を開始した。
京王電鉄(京王)は12月23日、有料座席指定列車『Mt.TAKAO号』で2023年1月28日にサイクルトレインの実証実験を実施すると発表した。
新しい年が明けた2023年4月1日からは、自転車に乗るときも全員にヘルメットの着用が、努力義務として課されるという。改正道路交通法の実施日を定める政令が閣議で正式決定されたもので、きょうの各紙も社会面などで取り上げている。
国内メーカーや自治体などが組んで産官民で手がけるような、新たなパーソナルAIモビリティ計画が、企業のビジネスプランコンテストを経て社会実装に向けて動き出した。しかも、ここまで計画・開発してきたのは、高校2年生たったひとりで、だ。
カワサキモータースジャパンが、オフロード四輪車を体験するオフロードコース「オートポリスオフロードバギーヴィレッジ」を2023年1月7日10時00分にグランドオープンする。カワサキ『TERYX4 S LE』と『MULE PRO-FXT EPS』に体験乗車できる。
池田泉州ホールディングスは、アイシンと地域のAIオンデマンド型交通について相互連携を図りながら推進することに合意し、乗合送迎サービスの普及で協定を結んだ。