出光興産は4月20日、千葉県市原市と地域創生に関する分野で連携するため、4月30日に包括連携協定を締結するとともに、超小型電気自動車(EV)を活用したカーシェアリングサービス「オートシェア」を市原市内で展開すると発表した。
セグウェイ-ナインボット社は4月20日、日本企業と共同開発した公道走行可能な電動キックスクーター『セグウェイJ-MAX』の先行予約販売を応援購入サイトMakuakeにて開始した。
警察庁は4月16日、内閣総理大臣が指定する特殊な構造を持つ自動車に搭乗型移動支援ロボットに一部追加し、国家戦略特別機域内で一部作業について『セグウェイ』を普通運転免許で公道での運転が可能にすると発表した。
豊田通商は4月15日、スタートアップ企業発掘を主な目的としてサムライインキュベートが運営する「サムライアフリカファンド2号投資事業組合」に出資すると発表した。
南房総市観光協会と学生EVベンチャーのeMoBi(エモビ)は、4月12日から22日(水曜除く)まで、電動トゥクトゥク試乗・同乗体験会を南房総市の「道の駅ちくら 潮風王国」にて開催中だ。
警察庁は、電動キックボードに関する産業競争力強化法に基づく特例措置について、全国の警察に通達した。
WHILL株式会社は、同社がリリースする電動車いす『WHILL Model C2』のレンタルサービスを4月8日より、同社ホームページおよび電話にて受け付け開始すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは4月6日、「KINTOヨーロッパ」をドイツ・ケルンに設立した、と発表した。
サンオータスと京浜急行電鉄は4月5日、観音崎京急ホテルを拠点とした電動キックボードシェアリングサービスを4月12日から開始すると発表した。
ヤマハ発動機は、車いす用スポークカバーの新製品2種類を4月26日に発売する。
経済産業省は4月2日、2020年度の「スマートモビリティチャレンジ」事業で得られた成果や課題を踏まえ、地域や事業者に対する社会実装に向けた知見集と今後の取り組みの方向性を取りまとめたと発表した。
株式会社ケイワークスのブースでは、移動可能なオフィスをコンセプトにした、オフィスカーが3台展示されている。
国土交通省は4月1日、環境への負荷が少なく、狭い路地も通行可能で、高齢者の移動手段の確保、観光客の周遊に活用できるグリーンスローモビリティの車両導入に補助金を支給すると発表した。
次世代パーソナルモビリティー「Future mobility“GOGO!”」を開発・販売するFuture株式会社は、3月31日に報道機関向け製品説明会を開催した。Future mobility“GOGO!”は一人用の乗り物で、車体の構造は前輪がふたつ後輪がひとつの構成。
NearMe(ニアミー)、東京建物、東京建物アメニティサポートは3月25日、八重洲・日本橋・京橋エリア内の複数企業の従業員と東京湾岸エリア内のマンション「ブリリア」居住者に向けた2つの都心型MaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験を実施すると発表した。