WHILLは2022年より、岡山県笠間市で歩道を走行できるスクーター「モデルS」のシェアリング実証実験を10月8日から開始する。
2022年10月5~7日まで、福祉機器や福祉リハビリ関連の展示会『国際福祉機器展H.C.R.2022』が東京ビッグサイトで開催されている。Guidosimplex Japanのブースには、ステアリングシステムや、アクセルやブレーキといったコントロールシステムが展示されていた。
こういうモビリティがもっともっと普及すると、これまでと違った移動の楽しみが増える予感……。たとえばジェイテクトが国際福祉機器展2022で公開した3輪BEV「C+walk」座り乗りタイプもそんな楽しさがいろいろある1台。
日産自動車のブースには、車イスを運べるライフケアビークルの3台を展示。チェアキャブスロープタイプの『セレナ』、チェアキャブリフタータイプの『キャラバン』、助手席スライドアップシートの『ルークス』が用意され……
ヤマハ発動機は東京ビッグサイトで開幕した「国際福祉機器展2022」に出展。「車いすを自身の身体状況や好みに合わせてカスタマイズ」をキャッチフレーズにしたアイテムを紹介している。まず重視したのが“見た目”である。
東京ビッグサイトで開催中の「国際福祉機器展2022」で盛況だったブースの一つがトヨタ自動車だ。そこには現在開発中の製品が3点展示され、車いすに乗った来場者を含めて多くの人が製品を取り囲んでいた。
マツダのブースには、手動運転装置付き『MAZDA MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle』(以下、MX-30 SeDV)と、『MAZDA ROADSTER Self-empowerment Driving Vehicle』の2台が出品されていた。
福祉機器の展示会「第49回国際福祉機器展 H.C.R.2022」が、10月5~7日の会期で、東京臨海都心の東京ビッグサイトにおいて開催中だ。高齢者、障害者の日常生活の自立促進と社会参加のための福祉機器、リハビリテーション機器や介護機器・用品などが展示されている。
デンソーとデンソーテンは、10月5~7日に東京ビッグサイトで開催される「第49回 国際福祉機器展 H.C.R.2022」に、「デンソー ドライブユニット」「デンソーテン ビークルコントローラー」を出展する。
話題作りには事欠かない米電気自動車(EV)大手のテスラが、カリフォルニア州で開いたイベントで、人型ロボット『オプティマス』の試作機を公開したという。