ヤマハ発動機は、車いす用電動アシストユニット『JWX-2』と電動アシスト車いす『JWスウィング』に、世界初の電動アシスト片流れ制御を搭載し、9月29日より発売する。
セグウェイは9月13日、フランクフルト モーターショー2017会場において、都市での安全でグリーンな新通勤ソリューションのプロトタイプ『シティ・ゴー・ラストマイル・システム』を発表した。このシステムではEVの充電インフラも兼ねているのが最大の特徴となる。
セグウェイは9月13日、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー2017において、新たな輸送システムのコンセプト、「シティ・ゴー・ラストマイル・システム」を発表した。
空飛ぶクルマの開発を進める「CARTIVATOR(カーティベーター)」は、豊田市および富士通、テックショップジャパンからの支援のもと、愛知・東京の2か所に開発拠点を設置することを決定した。
ヤマハ発動機は、RV事業の主力製品であるROV(レクリエーショナル・オフ・ハイウェイ・ビークル)の新製品として新開発2気筒エンジンを搭載したモデル『ウルヴァリンX4』を、9月から北米市場などで販売する。
佐川急便は、愛媛県内を自転車で巡る観光客を対象に、手ぶら観光サービス「バスパ」を伊予鉄道、宇和島自動車、瀬戸内運輸の路線バス会社3社と共同で開始した。この取り組みは愛媛県で初めての貨客混載事業となる。
経済産業省では、産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」によって、事業者から紹介のあった電動アシスト付6人乗りベビーカーについて、道路交通法に定める「小児用の車」に該当せず「軽車両」に該当すると発表した。
PIAAは、Terzoブランドの室内キャリア「スマートバー」用サイクルホルダーおよびロッドホルダーを発売した。
東京モーターショーで参考出品された蓄電池、『E500プロトタイプ』が正式に、『リベイドE500(以下リベイド)』として販売された。価格は7万9920円から(税込み)。年間で3000台の販売を計画している。
セグウェイは8月29日、韓国ソウルにおいて、アジア太平洋市場向けの新型モデルを発表した。