21日、ヤマハ発動機は電動アシスト車いす「JWスウィング」、および同アシストユニット「JWX-2」を発表した。新型の最大の特徴は、傾斜地での片流れ制御が追加されたことだ。
ヤマハ発動機は、車いす用電動アシストユニット『JWX-2』に電動アシストでは世界初となる片流れ制御などの新たな機能を加えて、9月29日から販売を開始すると発表した。価格は据え置きの35万3160円からとなっている。
ヤマハ発動機は、車いす用電動アシストユニット『JWX-2』と電動アシスト車いす『JWスウィング』に、世界初の電動アシスト片流れ制御を搭載し、9月29日より発売する。
セグウェイは9月13日、フランクフルト モーターショー2017会場において、都市での安全でグリーンな新通勤ソリューションのプロトタイプ『シティ・ゴー・ラストマイル・システム』を発表した。このシステムではEVの充電インフラも兼ねているのが最大の特徴となる。
セグウェイは9月13日、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー2017において、新たな輸送システムのコンセプト、「シティ・ゴー・ラストマイル・システム」を発表した。
空飛ぶクルマの開発を進める「CARTIVATOR(カーティベーター)」は、豊田市および富士通、テックショップジャパンからの支援のもと、愛知・東京の2か所に開発拠点を設置することを決定した。
ヤマハ発動機は、RV事業の主力製品であるROV(レクリエーショナル・オフ・ハイウェイ・ビークル)の新製品として新開発2気筒エンジンを搭載したモデル『ウルヴァリンX4』を、9月から北米市場などで販売する。
佐川急便は、愛媛県内を自転車で巡る観光客を対象に、手ぶら観光サービス「バスパ」を伊予鉄道、宇和島自動車、瀬戸内運輸の路線バス会社3社と共同で開始した。この取り組みは愛媛県で初めての貨客混載事業となる。
経済産業省では、産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」によって、事業者から紹介のあった電動アシスト付6人乗りベビーカーについて、道路交通法に定める「小児用の車」に該当せず「軽車両」に該当すると発表した。
PIAAは、Terzoブランドの室内キャリア「スマートバー」用サイクルホルダーおよびロッドホルダーを発売した。