新機能性材料展で面白いデザインの自転車を見かけた。それも木製のクロスバイクだ。家具メーカーとして知られた山形の天童木工が作ったもので、東北の粘土を用いた技術を中心とした産総研コンソーシアムClayteamの共同ブースに展示されている。
「gogoro」の電動スクーターを用いたシェアリングサービスが、石垣市(沖縄県)で2月5日にスタート。これに先立つ1月31日には石垣市役所で、事業主体の石垣市と住友商事をはじめ、関係者による記者会見がおこなわれた。
スズキのインド法人、マルチスズキは2月8日、インドで開催中のデリーモーターショー2018(オートエクスポ2018)において、インドで現地生産した新型『スイフト』の販売を開始すると発表した。
国土交通省は、超小型モビリティの認定制度を使いやすくするため、道路運送車両の保安基準の一部を改正する。
スノースポーツのシーズン真っ只中だが、雪上の激走バトルが展開される『2018 MFJ全日本スノーモビル選手権シリーズ』が、来たる2月3~4日、長野県黒姫スノーパークを皮切りに北海道ラウンド、そして最終戦の青森大会と、約1か月間にわたって全5戦が開催される。
ZMPは24日、物流支援ロボット『CarriRo』(キャリロ)の2018年モデルの受注を開始したと発表した。3月より出荷を開始する予定。CarriRoは、ZMPの自動運転技術を台車に応用して開発された台車型物流支援ロボットだ。
ツインリンクもてぎは、6月2日・3日に開催する「2018 FIMトライアル世界選手権 第2戦」のタイトルスポンサーについて、昨年に引き続き「ストライダージャパン」に決定したと発表した。
PIAAは、システムキャリアブランド「Terzo」のミニバン・ワンボックス向け車室内サイクルキャリア2種をリニューアル、1月より販売を開始した。
ヤマハ発動機はスノーモビル『VK Professional II EPS』が日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.19」に選定されたと発表した。
CES 2018で、関係者の間で話題になっていたのが、”ワンマイルモビリティを再定義する”というコンセプトのヤマハの低速自動運転車だ。