スマート『フォーフォー・エレクトリックドライブ』は、久々の復活を果たしたスマート『フォーフォー』の新型をベースに開発されたEV。EVパワートレインは、『フォーツー』版と共通。
『パナメーラ4 Eハイブリッド』は、最大出力は330ps、最大トルク450Nmを発生する2.9リットルV6ツインターボと、最大出力136ps、最大トルク400Nmの電気モーターを組み合わせるプラグインハイブリッド車。
『C-HR』は、トヨタが新開発した小型クロスオーバー車。これまでもコンセプトや外観などは公開されていたが、内装や詳細スペックは明らかにされていなかった。今回、パリでの発表に合わせ、その概要が明らかになった。[写真48点]
車名の『Cエクスペリエンス』とは、「CX」と「エクスペリエンス」の造語。シトロエンの最上級車として、1974~1989年の15年間生産されたシトロエン『CX』同様、シトロエンの新たなフラッグシップ車を示唆したのが、Cエクスペリエンス コンセプトとなる。[写真20点]
パリモーターショー16で初公開される新型『リオ』は、4世代目。キアのドイツと米国のデザイン部門が共同で設計した前衛的な内外装デザインを採用。キア車のアイデンティティの「タイガーノーズ」と呼ばれるフロントグリルに、最新のデザイン言語を反映させた。[写真39点]
新型『RS3 セダン』のハイライトは、エンジン。ハッチバックの『RS3 スポーツバック』同様、直噴2.5リットル直列5気筒ターボ「TFSI」エンジンを積む。ただし、さらなる高性能化が図られており、最大出力はプラス33hpの400hp、最大トルクはプラス1.5kgmの48.9kgmを獲得。
『911 GT3』をベースとしたレース専用車が『911 GT3 カップ』。デビューから3年半が経過し、その改良新型モデルが今回お披露目となったモデルだ。[写真25点]
初公開となったフェラーリ『488 GTB ミハエル・シューマッハ仕様』は、かつてフェラーリのF1で活躍したミハエル・シューマッハ氏に、敬意を示す1台。[写真25点]
インフィニティ『QX スポーツ インスピレーション 2016』は、4月の北京モーターショー16において公開されたコンセプトカー『QX スポーツ インスピレーション』の進化版。将来の中型SUVの姿を提案する。[写真28点]
三菱自動車『GT‐PHEVコンセプト』は、2015年春のジュネーブモーターショー15の『コンセプトXR PHEV2』、2015年秋の東京モーターショー15の『eXコンセプト』に続く、三菱の一連のコンセプトカー。次世代のSUVを提示する。[写真27点]