最新の『セントラ』をベースに、NISMOならでは高性能テイストを付加したモデルが『セントラNISMO』だ。フロントスポイラー、サイドスカート、リアのディフューザーには、赤いアクセントが添えられた。トランクスポイラーも追加する。
ポルシェ『パナメーラ』のロングホイールベース仕様車は「エグゼクティブ」と呼ばれる。ボディサイズは、全長5199mm×全幅1937mm×全高1428mmで、ホイールベースは通常モデルに対し150mm延長し3100mmとなっている。
日産『ローグ』2017年モデルの発表に合わせて登場したのが、映画『ローグワン スター・ウォーズ ストーリー』とコラボレーションした限定車「ローグワン スター・ウォーズ リミテッドエディション」だ。
『メルセデスAMG E63S 4MATIC+』は、スポーツカーの『メルセデスAMG GT』譲りの直噴4.0リットルV型8気筒ターボエンジンを搭載。「S」グレードは、最大出力612hp/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを引き出す。
『V90クロスカントリー』は、ボルボカーズの最上級ワゴンとして復活を遂げた新型『V90』をベースに開発。歴代クロスカントリー同様、車高を若干引き上げて、オフロード走行に対応。フェンダーエクステンションやアンダーガードなどの専用装備を採用する。
アウディはロサンゼルスモーターショー16で、新型『A5』シリーズを北米初公開。クーペ、スポーツバックのほか、高性能モデル『S5』も同時に発表された。
「メルセデス マイバッハS 650カブリオレ」は、最近のマイバッハに用意されていなかったオープンカー。サルーンやリムジンで定評あるマイバッハならではのラグジュアリー性を、今度はオープンカーに導入した。
新型『MINI クロスオーバー(米国名:カントリーマン)』には、新たにプラグインハイブリッドモデル「クーパーS E カントリーマンALL4」が追加される。
ジャガー『I-PACE』は、スーパーカーの外観、スポーツカーのパフォーマンス、そしてSUVのスペースを備えたEVを目指して開発された。内外装にも、意欲的な試みを取り入れているのが特徴だ。
スバル「VIZIV」シリーズは、スバルが顧客に届ける安心で愉しい車づくりの将来ビジョンを具現化したコンセプトシリーズ。今回、ロサンゼルスモーターショー16で初公開された『VIZIV-7 SUV コンセプト』は、スバルのラインアップで、最大のボディサイズを持つ。