『ジュリア』の第2の高性能グレードとして登場する『ジュリア ヴェローチェ』は、ダウンサイズの直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを高出力化。最大出力は280hp/5250rpm、最大トルクは40.8kgm/2250rpmを発生する。
ジョンクーパーワークス(JCW)は、MINIシリーズの頂点に立つ高性能グレード。『ハッチバック』や『コンバーチブル』に続いてワゴンの『クラブマン』にも設定される。
ルノー『トレゾア』(TREZOR)は、ルノーデザインの新たな段階の始まりを告げるコンセプトカー。ボディサイズは、全長4700mm、全幅2180mm、全高1080mm、ホイールベース2776mm。未来の2シーターGTスポーツを提案した1台となる。
BMW『コンセプトX2』は、SUVシリーズ(BMWはスポーツ・アクティビティ・ビークル「SAV」と呼ぶ)の新たな方向性を示唆したコンセプトカー。『X1』と『X3』の間に位置するクーペスタイルSUVの提案だ。
『GLM G4』は、『トミーカイラZZ』に続くGLMによる次世代EVスーパーカーのコンセプトモデル。クーペスタイルの外観としながら、4ドア4シーターを実現。
日産『マイクラ(日本名:マーチ)』新型は、世界最大のハッチバック市場の欧州をターゲットに開発された。ボディの長さを特徴づける印象的なキャラクターラインをはじめ、人目を惹くデザインが特徴。マーチとしては5世代目となる。
レクサス『UXコンセプト』は、次世代レクサスの力強く大胆なエクステリアデザインの方向性を示した1台。将来のレクサスの小型クロスオーバー車を示唆している。
10代目『シビック』シリーズに新たに設定される新型『シビック タイプR』は、5ドアハッチバックをベースに登場する。外観は、現行シビック タイプRの特徴的なロー&ワイドなスタイリングを受け継ぎながら、さらにアグレッシブで精悍さが際立つデザインを追求した。
日本自動車工業会の西川廣人会長は9月15日、都内で開いた定例会見でアメリカ市場について「ややオーバーヒート気味だった需要が少し、ピークアウトしてきたかなと認識している」としながらも、「好調な状態であるのには変わりがない」との見方を示した。
日産自動車は11~21日にジャカルタで行なわれているインドネシアオートショーにおいて、『グランドリヴィナ』を出展した。