パリモーターショー16で初公開される新型『リオ』は、4世代目。キアのドイツと米国のデザイン部門が共同で設計した前衛的な内外装デザインを採用。キア車のアイデンティティの「タイガーノーズ」と呼ばれるフロントグリルに、最新のデザイン言語を反映させた。[写真39点]
新型のボディサイズは、全長4065mm、全幅1725mm、全高1450mm、ホイールベース2580mm。先代モデルに対して、15mm長く、5mmワイド、5mm背が低い。ホイールベースは15mm延びた。
インテリアでは、クラスをリードする機能性や安全技術、最新のコネクティビティを導入。乗り心地やハンドリング性能も引き上げられている。