ポルシェ『911 GT3 RS』は、『911』シリーズの自然吸気エンジン搭載の最高峰グレード、『911 GT3』をベースに、さらなるサーキット性能を追求したスパルタンモデル。ポルシェ伝統の「RS」(レーン・シュポルト)の名前が冠される。
ポルシェ『ケイマン GT4』は、ポルシェのミッドシップ2シータークーペ、『ケイマン』シリーズの頂点に位置する新グレードで、現行『ケイマン GTS』の上を行く、トップグレードとなる。
『メルセデス-AMG GT3』は、国際GT3規格を満たすレーシングカーで、2015年内に開発テストを開始、2016年シーズンからの実戦投入を見込む。
ランボルギーニ『アヴェンタドール LP750-4 Superveloce(SV)』は、『アヴェンタドール』の高性能モデル。「SVモデルの伝統を受け継ぎ、パフォーマンスと走る楽しみの限界を打ち破った」とステファン・ヴィンケルマンCEOは豪語する。
『スウェイ』は、欧州ハッチバック市場に新たな方向性を提案するために開発されたコンセプトカー。日産の欧州主力車『キャシュカイ』と『ジューク』、両SUVの先進デザインや商品企画を、欧州最重要セグメントの小型ハッチバックに反映させた。
フェラーリ『488 GTB』は、『458イタリア』の大幅改良モデル。最高出力670CVを発揮する、新開発の3902ccV型8気筒ガソリンターボエンジンをミッドシップに搭載。
スウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグセグ(Koenigsegg)が発表した新型スーパーカーの『レゲーラ』。5リットルV8エンジンと独自開発のプラグインハイブリッド(PHV)パワートレインによって1500hpものパワーを引き出す。
『QX30』は、インフィニティが小型プレミアムクロスオーバー車の市場へ参入するために開発した1台で、『QX50』の弟分にあたる。世界のプレミアムコンパクトカー市場は、大幅な成長が見込まれている。この市場に向けて、インフィニティが用意する新型車のひとつがQX30。
『EXP 10 スピード 6』のエクステリアは、ベントレーの伝統的要素を現代的にアレンジしているのが特徴だ。大型のフロントグリルや4灯のヘッドランプはひと目でベントレーとわかるデザイン。
『LF-SA』は、ウルトラコンパクトクラスを提案したレクサスのコンセプトカー。レクサスの入門モデル『CT200h』の下に位置する新たなエントリーモデルの可能性を提案する。