『675 LT』は、マクラーレン『650 S』をベースに開発されたサーキット走行にも対応する高性能モデル。650 Sに対して、およそ100kg軽量化。乾燥状態の車両重量は、1230kgに抑えられた。
ロータス『エヴォーラ400』の開発テーマは、「ロータスカーズの新しいフラッグシップ・スーパーカー」。ミッドシップに搭載される3.5リットルV型6気筒スーパーチャージャーは、専用チューニングにより最大出力400hp、最大トルク41.8kgmを引き出す。
アストンマーティン『DBXコンセプト』は、同車初のEVパワートレイン、そして4WDを採用する高級GTクーペのコンセプトだ。
『メルセデス-マイバッハ・プルマン』は、メルセデス-マイバッハ ブランドの頂点に立つリムジン。厳選された素材や至れり尽くせりの装備など、室内の快適性は世界最高レベルを実現している。
ポルシェ『911 GT3 RS』は、『911』シリーズの自然吸気エンジン搭載の最高峰グレード、『911 GT3』をベースに、さらなるサーキット性能を追求したスパルタンモデル。ポルシェ伝統の「RS」(レーン・シュポルト)の名前が冠される。
ポルシェ『ケイマン GT4』は、ポルシェのミッドシップ2シータークーペ、『ケイマン』シリーズの頂点に位置する新グレードで、現行『ケイマン GTS』の上を行く、トップグレードとなる。
『メルセデス-AMG GT3』は、国際GT3規格を満たすレーシングカーで、2015年内に開発テストを開始、2016年シーズンからの実戦投入を見込む。
ランボルギーニ『アヴェンタドール LP750-4 Superveloce(SV)』は、『アヴェンタドール』の高性能モデル。「SVモデルの伝統を受け継ぎ、パフォーマンスと走る楽しみの限界を打ち破った」とステファン・ヴィンケルマンCEOは豪語する。
『スウェイ』は、欧州ハッチバック市場に新たな方向性を提案するために開発されたコンセプトカー。日産の欧州主力車『キャシュカイ』と『ジューク』、両SUVの先進デザインや商品企画を、欧州最重要セグメントの小型ハッチバックに反映させた。
フェラーリ『488 GTB』は、『458イタリア』の大幅改良モデル。最高出力670CVを発揮する、新開発の3902ccV型8気筒ガソリンターボエンジンをミッドシップに搭載。