スウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグセグ(Koenigsegg)が発表した新型スーパーカーの『レゲーラ』。5リットルV8エンジンと独自開発のプラグインハイブリッド(PHV)パワートレインによって1500hpものパワーを引き出す。エクステリアは同社の『アゲーラ』を踏襲しながら、より先進的なデザインを採用。垂直に開くドアや、レーシングカーさながらの前後フード開口シーンはケーニグセグならではのもの。ミッドシップに搭載される5リットルV8ガソリンツインターボエンジンは最大出力1100hp、最大トルク127.5kgmを発生。さらに合計3個のモーターを搭載。このモーターが、低回転域のエンジントルク不足を補い、エンジンスターターとしても機能する。またEV走行で約50kmものゼロエミッション走行も可能だと言う。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、最大出力1500hp以上、最大トルク204kgm以上を獲得。ケーニグセグによると、0‐400km/hは20秒以下、150‐250km/h加速は約3.2秒と驚くべき性能を実現している。
学生の手で蘇ったブルーバード:NATS BlueBird Reboot…東京オートサロン2023[詳細画像] 2023年2月15日 NATS(日本自動車大学校)は東京オートサロン2023にて、1966年…