ジャガー『XE』は、ジャガー・ランドローバーの新しいモジュラー アルミニウム構造を採用した第1弾モデル。高い剛性と軽量の特徴をもつアルミニウムを全体の75%に利用、ホワイトボディは251kgに仕上がった。さらに、50:50の前後重量配分を実現した。
日産自動車は、東京モーターショー15でクロスオーバーのコンセプトモデル『グリップス』を日本初公開した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVのランドローバー『ディスカバリー・スポーツ HSE ラグジュアリー』を東京モーターショー15に出展した。
ヤマハ発動機は、楽器製造のヤマハと共同開発したコンセプトモデルの『レゾネーター125』を「第44回東京モーターショー」に出展した。
ドイツの高級車メーカー、BMWは、東京モーターショー15において、新型『X5』の「xDrive40e」グレードを出展した。
新型アウディ『A4アバント』のボディサイズは、全長4725mm、全幅1842mm、全高1434mm、ホイールベースが2820mm。ボディは先代と比べ、最高15kgの軽量化をしている。
トヨタグループの日野は、トヨタ『MIRAI』の技術を共有する『燃料電池バス』を東京モーターショー15に出展。次世代バス交通システムのコンセプトを紹介した。
いすゞ自動車は、8月18日に発売した大型路線バス『エルガ』を東京モーターショー15に出展した。
11月8日に閉幕を迎えた、第44回東京モーターショー。来場者数は昨年を下回ったものの、今年も多くの人が訪れ、新型車やコンパニオンの写真を撮っている姿が見られた。
フォルクスワーゲンは、新型『ゴルフ トゥーラン』を東京モーターショー15において日本初公開した。今年3月のジュネーブモーターショー15でワールドプレミアされたもの。