このほどリリースされたジャガー『SタイプR』のブレーキやサスペンションも、エンジンやトランスミッションにひけとらない高性能。
BMWジャパンは、大型単気筒モーターサイクルのニューモデル、BMW『F650CS』を市場導入すると発表した。ニューモデルは3月16日から発売、価格はキャタライザー装備仕様が98万円、ABS付きが104万5000円。
三菱自動車工業は28日、『ランサーセディアワゴン』にスポーティ装備を充実した特別仕様車「スポーツエディション」を設定し発売した。1.8リットルGDIエンジン搭載車が176万円で、ベース車より7万円高、同ターボエンジン搭載車が194万円で同5万円高。
スポーティで同時に親環境なバン、というのがオペルの『コンセプトM』スタディ。全長4.05m、全幅1.78m、そして全高1.62mというサイズで4人乗り。エンジンは1.6リットル(150HP)で最高速度はオーバー200km/h。
日産自動車は『リバティ』にアウトドアレジャーでの使い勝手を高めた特別仕様車「コールマンバージョンII」を設定、28日から発売を開始した。価格はCVTが195万7000円(東京)。セットディーラーオプションは3万1000円。
フロントマスクも独自デザインとなっている『マークIIブリット』だが、外板で『マークII』セダンと共通の部品は、フロントスクリーンのガラス、フロントドアではパネルとガラス、サッシュ、リアドアでは下側のパネルのみ、ということだ。
日産全店は2月26日に発表し3月5日に発売する(情報筋による)新型『マーチ』の予約受注をスタートさせた模様。発表までにセールスマン1人あたり2台、合計4万台の受注達成を目標にしているそうだ。
スーパーチャージド4.2リットルエンジンの『SタイプR』が堂々のリリース。ジャガー始まって以来、最も強力なサルーンカーだ。
『マークIIブリット』のデザインは、トヨタ自動車第1開発センター第1デザイン部の長谷川和也担当員による、サイドビューの提案から始まったという。スタイリング上の大きな特徴となっている傾斜の強いCピラーは「特にセダンを意識したわけではなく、スポーツ感や力強さ、骨太感を表現したもの」と語る。
今回発表された『マークIIブリット』は、昨年10月の東京モーターショーに出品したものとまったく同じものだ。東京ショーではエアロパーツを装着していたものの、そのエアロパーツについても、今回純正品として発表されたものを使用していた。