トヨタGAZOOレーシング(TGR)は22日、2ドアスポーツクーペ『GR86』を一部改良し注文受付を開始したと発表した。マニュアルトランスミッション(MT)車でも自動ブレーキやACCを使用することができる「アイサイト」を初めて標準設定とした。
マクラーレンオートモーティブは9月20日、スーパーカーのマクラーレン『GT』に「MSO」(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)が特別なカスタマイズを施した限定車を、英国向けに8台販売すると発表した。
ホンダは日本のラインナップではフラッグシップとなる『アコード』を2024年春にフルモデルチェンジすると発表。2023年12月より先行予約受け付けを開始する。それに先立ち一部報道陣にコンセプトやデザインに関しての説明会が行われた。新型アコードのデザインの肝とは。
ホンダアクセスは9月21日、2024年春に発売を予定している『アコード』新型用純正アクセサリーの一部をホームページに公開した。
アウディ(Audi)は9月21日、小型電動SUV『Q4 e-tron』の2024年モデルを欧州で発表した。
フォードモーターは9月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2023において、大型ピックアップトラックのフォード『F-150』の高性能仕様、「F-150ラプター」(Ford F-150 Raptor)の2024年モデルを初公開した。
ここに来て三菱自動車の商品に活気が戻ってきている感を抱く人は多いのではないだろうか。三菱自動車の中で一体何が変わったのか。加藤隆雄代表執行役社長 兼 最高経営責任者に聞いた。
光岡自動車は9月21日、主力モデル『ビュート』の後継となる『ビュートストーリー』を発表した。ビュートは先代までベース車両に日産自動車『マーチ』を採用していたが、4代目はトヨタ自動車『ヤリス』をベースとしたハッチバックスタイルに生まれ変わった。
BYDオートジャパンは9月20日、日本市場向け第2弾モデルとなるコンパクトEV(電気自動車)『ドルフィン』を363万円から407万円で発売した。国や各自治体の補助金制度を利用すると実質300万円を下回る価格で購入できるという。
マツダは、コンパクトカー『マツダ2』とコンパクトSUV『CX-3』を商品改良するとともに、用品架装パッケージ車や特別仕様車を追加し、9月21日より予約受付を開始した。