毎年、最高点を入れるのは、若い世代や普通に働いている人が買える常識的な価格で、感動や満足感が高いクルマであることがひとつの条件だと決めています。
選考の基準として重視したのは、そのクルマが登場したことの社会的意味と、移動の歓びをもたらしてくれるかどうか。他の方々よりも前者の比率が高いかもしれない。
英国の高級車メーカー、ベントレーはフランスで開催したパリモーターショー14で新型『ミュルザンヌ スピード』を初公開した。
今年、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」初参戦の私。今までは選考委員の点数配点を見て、「私なら…」と思うこともしばしば。しかし、自分が選考する立場になって、選ぶ基準の難しさを痛感しました。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、『V12ヴァンテージS ロードスター』をワールドプレミアした。
メルセデスベンツ『Cクラス』はそのシャシー性能を大幅に高めた。スポーツカーではないCクラスにこれほどのシャシー性能を可能としているのはどんな技術なのか。今後解明せねばならないテーマになりました。
BMW『i3』に10点を配点した理由は、今後車体軽量化のど真ん中の素材であるフルカーボンを使用したボディシェルにアルミのシャシーを接着剤で接合するなど、新しい取り組みが目立つこと。
今年のCOTY、10ベスト車の私が独自に選んだ価格帯は、もっとも安い『ハスラー』の107万円(国産車は最低価格よりワンランク上の車種とし、輸入車は最低価格車を採用)から、最高は499万円の『i3』まで390万円以上の価格差がある。
マツダ『デミオ XDツーリング』6速MT車の車両重量は、6速AT車よりフロント分の差で50kg軽く、ディーゼル搭載車中で最軽量だ。燃料タンク容量は35リットルながら、JC08モード燃費は30.0km/リットルを打ち立てている。
走りが好きでこの世界で生きている。走りの良さがいつも評価の最優先課題。その中でコストパフォーマンスと開発コンセプトを考慮して、完成度や達成度の高さを見て一番を決めている。