「東京オートサロン2015」で東洋ゴム工業は、クールで先進的なイメージを前面に押し出すブースを構えた。ブースコンセプトは、「JAPAN ADVANCE TECHNOLOGY」。近未来都市をイメージし、同社の主力商品『TRANPATH』、『PROXES』シリーズやコンセプトタイヤを展示する。
「東京オートサロン2015」のトヨタブースに、あの空色と若草色の『クラウン』が登場した。TV-CMに登場するクラウンの色を再現した、クラウン誕生60周年を記念した期間限定販売モデルだ。
1967年に初めてタービンカーを見にインディに行ったその年、既にアメリカで大ヒットしていた『マスタング』は人気の的だった。インディのペースカーにもなっていたのだ。
1月9日に開幕した「東京オートサロン2015」でマツダは、新型コンパクトSUV『CX-3』を日本初公開した。同車は2014年の「ロサンゼルスモーターショー」でワールドプレミア。2015年春から、日本を皮切りに世界販売が開始される。
何屋かは知らないけどコンパニオンの過激さだけは知っている、そんな人も多いのではないだろうか。毎年、露出度の高いコスチュームのコンパニオンが登場することで話題のアイワブースでは、今年もその過激な姿をひとめ見ようと、多くのファンが押し寄せた。
1月9日に開幕した「東京オートサロン2015」にマツダは、新型『ロードスター』を出展した。新型ロードスターは、2014年9月4日にワールドプレミア。パリモーターショー、ロサンゼルスモーターショーにも出展され、今回、日本でのショーデビューを飾った。
国内最大級のチューニングカーの祭典「東京オートサロン2015 with NAPAC」が1月9日、千葉・幕張メッセで開幕した。初日の来場者は7万人と過去最大となった。14万の熱い視線が注がれるコンパニオンの姿を、とくとご覧あれ。
「東京オートサロン2015」で毎回生徒がつくった改造車を披露している日本自動車大学校。今回も12車種を展示、なかには斬新で驚くようなものもある。その1つが「ちょろーる」で、スズキの軽自動車『ツイン』をベースにしてつくり上げた『ロールスロイス』だ。
三菱自動車はランエボの最終仕様車となる『ランサーエボリューション X ファイナルコンセプト』を出展した。
メルセデス・ベンツ日本は、昨年に引き続き「東京オートサロン2015」に出展。AMGを中心に14台を展示している。