ルーシッド・グループは9月10日、米国アリゾナ州で開催された「テクノロジー&マニュファクチャリングデー」において、新型電動SUVのルシード『グラビティ』の生産を、年内に開始すると発表した。
米国のHennessey Special Vehiclesは9月10日、世界最強のマニュアルトランスミッション車、『ヴェノムF5-Mロードスター』を発表した。このモデルは、運転の感覚を最大限に引き出すことを目的としており、6速マニュアルトランスミッションを採用している。
ホンダは『シビック』をマイナーモデルチェンジし、9月13日に発売する。フロントフェイスをより端正なデザインに変更し、新グレード「RS(アールエス)」をガソリンモデルに設定した。RSは、ホンダファンなら期待せざるを得ない、お馴染みのスポーツバージョンだ。
ホンダは9月10日、米国オハイオ州に設立中の「ホンダEVハブ」の進捗状況を発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、EVモデルの『XC40 Recharge』の名称を『EX40』に変更し、9月11日よりオンラインにて発売した。今回の名称変更は「Recharge(リチャージ)」のプロダクトライン名称を廃止し、EVとしてわかりやすいラインナップとするため。
アウディは現在、『A7』シリーズ次期型を開発中だが、その頂点に君臨する『RS7アバント』新型を大予想した。第2世代となる現行A7は2018年に発売、現在開発中の新型が6年ぶりのフルモデルチェンジとなるが、ただの世代交代ではない。
8月から9月にかけてのおよそ1か月。3台のマツダ『ロードスター』をお借りしてロードスター生活をエンジョイしてみた。
BYDは新型電動SUV『Yuan Pro』をブラジルで発表した。この新型電動SUVは、都市部の若者をターゲットにしており、最新の技術、デザイン、そして競争力のある価格を実現する。
ステランティス傘下のダッジブランドは9月9日、710hpを誇るSUV『デュランゴSRTヘルキャット・ハンマーヘッド』を米国で発表した。このモデルは、パワーを求めるHEMIエンジンファンに向けた特別仕様車だ。
ヒョンデは9月9日、小型SUV『アルカサル』の改良新型をインドで発売した。この6人乗りおよび7人乗りのプレミアムSUVは、豪華さ、快適さ、利便性、技術、パフォーマンス、安全機能で顧客の移動体験を再定義することを目指している。