ヒョンデは7月17日に開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、高性能EV『アイオニック5 N』の現地生産車を初公開した。インドネシアの工場で生産される。
MAHLEは7月23日、脱炭素化に向けた新技術を、9月にドイツで開催される「IAA トランスポーテーション2024」で初公開すると発表した。
アストンマーティンは7月22日、新型ハイパーカー『ヴァルキリーAMR-LMH』が、Heart of Racingと共にル・マン24時間レースのトップクラスへの返り咲きを目指して開発テスト走行を開始した、と発表した。
キャデラックは7月22日、大型2ドアオープンカーを提案するコンセプトEV「SOLLEI(ソレイ)」を米国で発表した。
発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。
いすゞ自動車は7月24日、2017年の法改正で運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新商品『エルフmio(ミオ)』を発表した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初。
ホンダの米国部門は7月22日、ミニバン『オデッセイ』の改良新型を発表した。米国向けのオデッセイは、日本仕様よりもひと回り大きなボディを持つ。
FORVIA HELLAは、アウディと協力し、新型電動SUV『Q6 e-tron』向けに新しいヘッドランプを開発した(7月17日発表)。
三菱自動車の2024年度第1四半期(4-6月期)業績は主力ASEAN市場の回復の遅れや米国でも競争激化で販売費用が膨らんだことなどにより、売上高が前年同期比1.3%減の6275億円、本業の儲けを示す営業利益は同21.3%減の355億円と3年ぶりの減収減益となった。
スマートオートモービルは、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、インドネシア市場への再進出を発表した(7月17日発表)。