BMWは7月23日、新型『M5』のワンオフモデル「2025 BMW M5 ペブルビーチ・コンクール・デレガンス #1/1」を、8月に米国で開催される「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウィーク」で初公開すると発表した。オークションに出品される予定だ。
開発責任者曰く、「もともとこのクルマはスタイリングを大切に、SUVとクーペ調の融合をいかにバランス取りながらやった」と述べるスズキフロンクスのデザイン。そのポイントについて内外装デザイナーに話を聞いた。
いすゞ自動車は7月24日、都内のイベントホールで小型ディーゼルトラック『ELFmio(エルフミオ)』の発表会を行った。「だれでもトラック」をキーワードに開発し、価格は365万5000円(税抜き)で、2024年度5000台の販売を目指す。
ホンダ(Honda)の米国部門は7月23日、『シビック』改良新型の高性能グレード「Si」を発表した。
MINIが新型『JCWカントリーマン』を発表。2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンで最大出力300hpを発揮。4WDの「ALL4」駆動方式や専用ホイール、エアロダイナミクスエレメントを備える。
スズキはコンパクトSUVの『フロンクス』を一部メディアに公開した。フロンクスはインドで生産されている2代目『バレーノ(日本未導入)』をベースに開発された。日本導入を含め狙いは何か。開発責任者に話を聞いた。
マセラティジャパンは、4シーターオープントップモデルの『グランカブリオ・トロフェオ』を日本初上陸させ、7月24日に新グローバルコンセプトストア日本1号店のマセラティ目黒(東京都目黒区)で、メディアプレビューを開催した。
三菱ふそうトラックバス(以下、MFTBC)は7月24日、IoT(モノのインターネット)および機械学習を活用し、川崎製作所における構内搬送車両の稼働最適化に着手したと発表した。
ドライバー不足ときびしい残業規制で輸送力の低下が深刻化している、いわゆる物流の「2024年問題」の解消に一役買うことが期待できそうな“助っ人” のデビューである。
開発終盤と見られる、ランボルギーニの次世代ハイパーカーの最新情報および最新スパイショットを入手した。プロトタイプは南ヨーロッパでの高温テストを受けているところを撮影された。ワールドプレミアは8月に米国で開催される「ペブルビーチ・コンクール デレガンス」だ。