BYDは、プラグインハイブリッド車(PHEV)の『SEAL U DM-i』が、欧州の自動車環境性能評価機関グリーンNCAPの厳格なテストで最高評価となる5つ星を獲得した、と発表した。
ただのコンパクトカーにあらず。試乗した印象を15文字以内(句読点含める)で記すとこうなる。先ごろマイチェンを果たしたSUVの『Tクロス』のベースはこのクルマだが、改めて乗ると、サラッと上質な仕上がりを実感する。
ホンダ発スタートアップのAshiraseは10月1日、視覚障がい者の歩行を振動を通じてサポートする世界初のナビゲーションデバイス『あしらせ』の新モデルを発売した。Ashiraseの代表取締役CEOである千野CEOは9月30日、会社概要と製品開発・機能について説明した。
中国の長城汽車(GWM)は、インドネシアで現地生産を開始した、と発表した。
クライスラーは、2025年モデルのミニバン『ボイジャー』を米国で復活させると発表した。価格は3万9995ドルから。
川崎鶴見臨港バス、東芝、Drive Electro Technologは、パンタグラフを用いた超急速充電EVバスの有効性を確認する実証事業に向け、共同検討を行うことで合意した。
ポルシェジャパンが「ポルシェマンタイパフォーマンスキット」の販売を開始した。同キットは『718ケイマンGT4』『718ケイマンGT4 RS』『911 GT3』『911 GT3 Touring』の4種のGTモデルに対応する。
中国の大手建設機械メーカー、ズームライオン(中連重科)は10月2日、世界最大のハイブリッド電動駆動鉱山トラック『ZTE520』を発表した。
中国の小鵬汽車(XPENG、シャオペン)は、EVミニバン『X9』のロングレンジ仕様「Max」に、一充電での航続が最大610kmの「610ロングレンジMax」を追加した。
フォルクスワーゲンジャパンは10月1日、人気のコンパクトSUV『T-Cross(Tクロス)』改良新型の販売を開始した。