マツダは10月2日、東京ビッグサイトで開幕した「第51回 国際福祉機器展 H.C.R.2024」に、手動運転装置付き『CX-30 Self-empowerment Driving Vehicle(『CX-30 SeDV』)を参考出品した。
三菱自動車は、岡山県の水島製作所で生産している軽乗用EV『eKクロス EV』と日産『サクラ』を合算した生産累計台数が10万台に達した、と発表した。
三菱自動車は10月1日、7人乗りのSUVコンセプトを、10月24日に開幕する第9回フィリピン国際モーターショー(PIMS)2024で世界初公開すると発表した。
「無事之名馬」という格言がある。意味としては特に秀でていなくても競走馬は怪我なく走れば名馬だというもの。作家菊池寛が創り出した造語だそうである。
トヨタのプリウスが、米国横断で驚異の平均燃費40km/Lを達成し、ギネス世界記録を更新したとトヨタ自動車の米国部門は9月12日に発表した。
メルセデス・ベンツ日本は10月1日、高級ミニバンの新型『Vクラス』を発表した。注文受付は本日より開始され、配車は10月上旬以降、「V 220 d」は11月下旬以降を予定している。価格は940万円から。
ルノーはジュネーブモーターショー2024において『5(サンク)』を復活させたが、同様に『4(キャトル)』の復活新型の開発が、現在最終段階を迎えている。ルノー4新型のワールドプレミアは、10月15日から開催されるパリモーターショー2024が有力視されている。
マツダ『EZ-6』は、中国の長安マツダ汽車が開発・製造するモデルで、当初、中国とヨーロッパで販売するとみられていたが、最新情報では、マツダ6の後継モデルとしてEZ-6が日本へ導入される可能性もあるという。マツダは「EZ-6」の航続は、EVバージョンで600km、PHEVバージョンで1000kmを超える距離を「想定」していると発表している。
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは、新型EVセダン『霊悉L(リンシーL)』を中国市場で発売した。現地ベース価格は12万9800元(約265万円)。2種類のオプションパッケージが用意される。
英国のオフロードSUVメーカーのINEOS Automotiveは、中国市場に進出すると発表した。最初の顧客への納車は10月末までに開始される予定だ。