モリタは東京国際消防防災展2018で、破壊放水塔付自走式化学消防ポンプ自動車『Red Sky Lance』を発表した。大型化学車に放水銃兼用の破壊器具を備えたブーム装置を設け、破壊器具が壁面部などを破壊して、屋内への直接放水を可能にする。
アウディのミディアム・ワゴン、新型『A6アバント』に設定される高性能モデル『S6アバント』に大接近!1994年に初代が発売されて以来進化を続けているハイパフォーマンスワゴンが、次期型では内外ともに大きく変わる。
国土交通省は、電動で、20km/h未満で公道を走ることが可能な4人乗り以上のモビリティ「グリーンスローモビリティ」の理解を促進するため、6月25日に「グリーンスローモビリティシンポジウム」を大田区産業プラザPIO(東京都)で開催する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は6月1日、2022年までの5か年の中期経営計画を発表し、アルファロメオブランドの新車計画を明らかにした。
モリタは東京国際消防防災展2018に、「先端屈折式はしご付消防ポンプ自動車(車いす対応)『SUPER GYROLADDER』」を出展した。車いすに乗ったままでの要救助者の救助を可能とした。
目線の高いコンバーチブル。それは『イヴォークコンバーチブル』の大きな特徴だ。2年前にこのクルマが登場した時、これはこれで有りだと感じた。そのイヴォークコンバーチブルにディーゼルエンジンが搭載された。
東京国際消防防災展2018には在日米軍(海軍、空軍)も消防車を出展している。海軍は厚木基地(神奈川県)、空軍は横田基地(東京都)の車両だ。初日のデモンストレーションにも参加した。いずれの車両もアメリカの商用車だ。
「リニアリティ満点の操作性は、いいクルマ造りの表れ。『戻しの制御』をエンジニアが口にするようになったのは、大きな進歩だ。CVTのダイレクト感と1.2リットルターボの組み合わせは『上手い!!』の一言」
東京国際消防防災展2018に日産自動車は新型の高規格準拠救急車『パラメディック』を参考出品、トヨタ自動車も高規格準拠救急車『ハイメディック』を出展した。高規格準拠救急車は、搬送途中での高度な救命救急活動を可能とする救急車だ。
ジープのコンパクト・クロスオーバーSUV『レネゲード』改良新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。これまでダミーだったヘッドライトも市販型ユニットを装備している。