ホンダ『シビック』改良新型の累計受注台数が1カ月で約3000台に達し、月間販売計画の6倍に。特に6速MT専用グレード「RS」が人気で、20代の若者に支持されている。
いすゞ自動車は、バッテリーEV(BEV)路線バス『エルガEV』シリーズに郊外型モデルを追加し、10月24日より販売を開始した。新モデルは中距離のバス路線に適しており、5月に発売したシリーズ最初の都市型モデルに比べて着席定員を拡大した。
BMWは『2シリーズグランクーペ』の改良新型を発表。スポーティな外観と新しい内装、LEDヘッドライトや大型化されたボディが特徴。
マツダはピックアップトラック『BT-50』の改良新型をオーストラリアで発表。外観は「魂動デザイン」を進化させ、前面とリアデザインを一新。
スズキはコンパクトSUVの『フロンクス』を発表。そのインテリアはデザインは共通ながら配色が異なっている。その意図は何か。
EVになっても我々にしか作れない“空間価値”を守ったこと。それが最大の強み……と、開発責任者・坂元隆樹さん。“e:CONTAINER”なるコンセプトを立て、そこに向かって開発チームが一丸となって仕上げたられたのがこの『N-VAN e:』だ。
中国の新興EVメーカーのスカイウェルは、パリモーターショー2024において、次世代の大型電気バン『233』」を世界初公開した。
モビリティシェアリングサービスを展開するOpenStreetは10月24日から、大阪府堺市および大阪府住宅供給公社と連携し、歩行領域モビリティ「COMOVE(コモビ)」の無人シェアリングに向けた実証事業を11月から開始すると発表した。
アルファロメオはパリモーターショー2024において、SUV『トナーレ』の2025年モデルを世界初公開した。
ポルシェは10月23日、スポーツEV『タイカン』の最強グレード「ターボGT」が、世界3大陸で3つのサーキット記録を達成した、と発表した。