レクサス『RC』のサスペンションは、欧州同等モデルに比べるとツッパリ感がなく自然にロールするしなやかなものだ。つまり、予想していたよりも柔らかめ。
オーテクジャパンは、日産『デイズ』と『デイズ ルークス』のカスタムカー「ライダー」シリーズと、ライフケアビークル『アンシャンテ』に特別仕様車「Vセレクション+SafetyII(プラスセーフティツー)」を新たに設定し、日産の販売会社を通じて12月4日から発売した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月19日、ロサンゼルスモーターショー14において、『パサート・ハイモーション』を初公開。燃料電池車の公道走行テストを米国で実施していると発表した。
アメリカ・カリフォルニアで開催された「ロサンゼルスモーターショー」で、米自動車大手、クライスラーグループの「クライスラー」ブランドは、『300 / 300C』の改良新型を初公開した。
ひとえにデザインの違いだと思うが、新型『レガシィB4』は、先代よりもずっとしなやかで上品な佇まいが印象的だ。ガシガシと主張しすぎず、クルマが空気を読んでいる…そんな気さえする。
日産自動車は『デイズ』と『デイズ ルークス』に「エマージェンシーブレーキ」を搭載した特別仕様車「Vセレクション+SafetyII(プラスセーフティツー)」を、12月4日より全国一斉に発売した。
三菱自動車は、軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』『eKスペース』に、安全機能を設定し、全国の系列販売会社を通じて12月4日から販売を開始した。
欧州で唯一、公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月3日、ポルシェの新型SUV、『マカン』の衝突安全テストの結果を公表した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは12月1日、新型『コルベット』の頂点に立つ高性能グレード、新型『コルベットZ06』の出荷を開始した。
レクサスが世界市場に投入したばかりの新型SUV、『NX』。同車の優れた安全性が、欧州で認められた。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月3日、新型スバル『レガシィ アウトバック』の衝突安全テストの結果を明らかにした。
フェラーリは、来週末にアブダビで開催されるフィナーリ・モンディアーリで、新型R&Dプログラム用車輌『FXX K』を世界初公開する。
フォード『エクスプローラー』2016年モデルは、エンジンに新型『マスタング』用と基本が同じ2.3リットル直列4気筒ターボエンジン「2.3エコブースト」を搭載。最高270hp、最大41.5kgmを発揮する。
ある意味、ダウンサイジング。“新上級コンパクトキャブワゴン”をコンセプトに、5ナンバーを堅持しながら、上級車「アル / ヴェル」風の高級感を取り入れた…のだから。
レクサス『RC』はスーパーGTマシンのベースにもなっている、トヨタ&レクサスを代表するスポーツクーペ。もっともホットなモデルは5リットルのV8エンジンを搭載する「RC F」で、500馬力に迫る最高出力を誇る。