日産自動車の欧州部門は2月18日、EV『リーフ』の再生バッテリーを搭載するキャンピングカーコンセプト、日産『x OPUS』(Nissan x OPUS)を発表した。
SUBARU(スバル)は3月5日から17日までスイスで開催される「ジュネーブモーターショー2019」で、コンセプトカー、スバル『VIZIV ADRENALINE CONCEPT(ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)』を世界初公開すると発表した。
レクサスの新たな主力モデルとして2018年11月に登場した都会派クロスオーバーSUV『UX』。今回は、2リットルガソリンモデルの「UX200 F SPORT」を36枚の写真で紹介する。
カスタムカーの展示会のひとつの見所は、直前に発売された新型量産車を、ショップがどのようにカスタマイズしてくるか、だ。大阪オートメッセ2019(2月9~11日、インテックス大阪)での注目の1台がスズキ『ジムニー』新型だ。
ポルシェ初の量産EVスポーツ、『タイカン』のプロトタイプ車両2台を零下40度のスカンジナビアでカメラが捉えた。ポルシェは1月、公式にタイカンのプロトタイプ写真を公開している。
米国に本拠を置くヴァンダルは、新型サーキット専用車、ヴァンダル『ワン』(Vandal One)を発表した。ヴァンダル・ワンは、HPD(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)から、新型ホンダ『シビックタイプR』用のエンジンの供給を受けて搭載する。
トヨタテクノクラフトTRDは大阪オートメッセ2019(2月9~11日、インテックス大阪)に、トヨタ自動車から発表されたばかりの新型『スープラ』(A90型)を新たにカスタマイズ、ハイパフォーマンス・スープラを出展した。
FCAジャパンはアルファロメオ・ブランドのSUV『ステルヴィオ』(Alfa Romeo Stelvio)および上級セダン『ジュリア』(Giulia)にディーゼルエンジン搭載モデルを追加設定し、4月6日から販売を開始すると発表した。
テックアート(TECHART)は、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2019において、テックアート『GTストリートRS』を初公開すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は2月15日、1969年に米国で開催された「ウッドストックアート&ミュージックフェア」で初公開されたフォルクスワーゲン『タイプ2』のカスタマイズ車両のレプリカを製作した、と発表した。