京セラ、ウシオ電機の半導体レーザーデバイス事業を買収…車載向けロードプロジェクションなどの製品開発を加速

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京セラは、ウシオ電機と同社の半導体レーザーデバイス事業に関する株式譲渡契約を締結したと発表した。

契約に基づき、ウシオ電機が新会社を設立し、半導体レーザーデバイス事業を吸収分割によって新会社へ承継する。その後、京セラが新会社の全株式を取得する。株式の取得日は2027年4月1日を予定している。

京セラの米国子会社であるKYOCERA SLD Laser(以下、KSLD)は、GaN(窒化ガリウム)技術を活用した半導体レーザーデバイス事業を展開している。現在、車載向けロードプロジェクションや、メタバース分野におけるARグラス向けに、RGBレーザーダイオードの開発を進めている。


《森脇稔》

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