
京セラ、AI活用の5G仮想化基地局技術など「MWC 2025」出展へ
京セラは、3月3日にスペイン・バルセロナで開幕する世界最大級の通信技術関連展示会「Mobile World Congress 2025(MWC2025)」に出展する。

京セラ、「ミリ波センシング」や「カメラ-LIDARフュージョンセンサ」など最新技術を披露…CES 2025
京セラは、米国ネバダ州ラスベガスで開催された(1月7日~10日)世界最大級のIT家電見本市「CES 2025」に出展。"Technology Advancing Mobility, for Engineers Driving the World Forward"をコンセプトに、京セラグループの総合力と最先端技術をデモを通して紹介した。

京セラ、次世代HMI技術の開発を加速…TactoTek社に出資
京セラは、射出成形構造エレクトロニクス(IMSE)技術を手がけるフィンランドのTactoTek社に500万ユーロを出資したと発表した。

新電元工業のEV充電器、京セラの法人向けEV充電モニタリング「EMOVision」と連携
新電元工業は12月9日、EV充電器製品4シリーズが、京セラみらいエンビジョンの法人向けEV充電モニタリングプラットフォーム「EMOVision」と連携可能になったと発表した。

京セラ、最先端モビリティ技術を「CES 2025」で世界初公開へ
京セラは、2025年1月7日から10日にかけて米国ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2025」に出展すると発表した。

LiDARとカメラを1ユニット化、京セラの自動運転を見据えた次世代センサ…遠距離でも高精度の測定が可能に
自動運転に向けた技術開発が進む中、京セラが新開発した「カメラ-LiDARフュージョンセンサ」の説明会を11月11日に催した。世界で初めてLiDARとカメラの光軸を一致させた最先端のセンサユニットとなった同製品の、実機を使ったデモも実施された。

京セラ、世界初のカメラとLiDAR一体型センサー開発…障害物検知を高精度化
京セラは11月11日、世界で初めてカメラとLiDARの光軸を一致させ、ワンユニット化した「カメラ-LiDARフュージョンセンサ」を開発したと発表した。

宅配便ロッカーが自動運転でやってくる、ヤマト運輸など3社が北海道で実証実験
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)、ヤマト運輸、Packcity Japanの3社は9月11日、車道を走行する中速・中型無人自動配送ロボットにオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を搭載した移動型宅配サービスの実証実験を北海道で開始した。

京セラのペルチェモジュールが冷却性能を向上
京セラは6月25日、冷却デバイスの「ペルチェモジュール(サーモモジュール)」において、吸熱特性を向上させた新製品を開発したと発表した。京セラの製品は主に自動車のバッテリーやシートの温度調整に使用されている。

AIオンデマンド交通システムを用いた「従業員送迎シャトル」、京セラとCommunity Mobilityが実証運行開始
・京セラとCommunity Mobilityが共同で送迎シャトル開始
・AIオンデマンドシステムで通勤の利便性向上を図る
・地域住民へのサービス開放を視野に入れた実証運行