京セラは、国内販売子会社の京セラソーラーコーポレーションが、北海道電力の「伊達ソーラー発電所」(北海道伊達市)に多結晶シリコン太陽電池モジュール1MW分を供給すると発表した。同発電所は2011年6月に完成する予定。
京セラは、環境活動を推進するため、年度内に国内の全工場に太陽光発電システムを導入すると発表した。
横浜ゴムは7月より、日立システムアンドサービス、京セラコミュニケーションシステムの3社共同で、タイヤ空気圧を一元管理するサービスを提供する。
京セラは23日、トヨタ自動車が製造・販売するプレジャーボート向けオプションユニット「トヨタソーラーパネル」に、太陽電池モジュールの供給を開始したと発表した。
ワコールは5月下旬より、京セラの再結晶宝石「パパラチア」を使用した39万9000円(希望小売価格)のチャームの販売を、プレステージブランド「トレフル」で開始した。京セラの再結晶宝石を使用したコラボレーション企画の第2弾だ。
京セラは3日、米国のグループ会社の京セラ・アメリカが現地時間の6月1日より、太陽電池モジュールの生産を開始したと発表した。
京セラは25日、タイの発電事業者ソーラー・パワーの太陽光発電施設に6MW分、約2万9000枚の太陽電池モジュールを供給したと発表した。
京セラは、トヨタ『プリウス』のオプション設定「ソーラーベンチレーションシステム」に供給しているソーラーパネル(太陽電池)を展示。
京セラは、世界的に拡大が見込まれる太陽電池の需要に対応するため、太陽電池セルの増産と販売体制の強化に乗り出す。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は24日、駅探と協業し、KCCSのワークフローシステム「グリーンオフィス・ワークフロー」の旅費精算帳票と駅探の「乗り換え案内ASPサービス」を連携させ、オプション機能として提供を開始した。
京セラは26日、九州電力が2010年11月から運転開始する予定の「メガソーラー大牟田発電所」へ、西日本プラント工業が納入する太陽電池モジュール3MW分を供給すると発表した。
2月1日に日本航空の会長として就任予定の稲盛和夫氏は、19日の支援決定日は海外出張で不在だった。同日夜の会見では企業支援機構の幹部、西松前日航社長らが居並ぶ中、同日夜の会見では京セラ秘書室長がメッセージを代読した。
京セラは、同社が太陽電池モジュールを納入したスペインのドゥルシネア太陽光発電所(クエンカ県)、ドン・キ・ホーテ太陽光発電所(シウダ・レアル県)の2か所の大規模太陽光発電施設がメガソーラー発電所として稼動を開始した。
東京ガスは、発電部に横縞形セルスタックを搭載した固体酸化物形燃料電池(SOFC)システムの実証運転を開始した。
京セラは、東京電力が2011年度から運転開始する予定の「扇島太陽光発電所メガソーラーシステム」へ、日立製作所が納入する太陽電池モジュール約13MW分を供給する。