京セラグループは、国内での住宅用太陽光発電システムの需要拡大に伴い、さらなる普及促進を図るため、京セラグループ会社間の連携により販売網を拡充、販売体制を強化する。
埼玉県内4市168局の郵便局では8月24日より、京セラの国内販売子会社である京セラソーラーコーポレーションを通じて住宅用太陽光発電システム設置の取次ぎサービスを実施する。
ヤンマーエネルギーシステムは、新規事業として太陽光発電システム事業に参入すると発表した。
京セラは、トヨタ自動車が5月18日に発売した新型『プリウス』のオプションシステムである「ソーラーベンチレーションシステム」に、同社の太陽電池モジュールが採用されたと発表した。
京セラコミュニケーションシステムは、協同組合くびき野地理空間情報センター、ドーンと共に、新潟県妙高市に除雪管理システムとして位置情報サービス「セーブ・プラットフォーム」を納入したと発表した。
トヨタ自動車、大阪ガス、京セラ、アイシン精機は25日、家庭用固体酸化物形燃料電池(家庭用SOFC)コージェネレーションシステムを共同で開発することで合意した。
王将フードサービスは23日、全国に展開する中華料理チェーン店「餃子の王将」の宝ヶ池店(京都市左京区)、三雲店(滋賀県湖南市)に京セラが供給する太陽光発電システムを導入したと発表した。
京セラは20日、中国・天津市にある太陽電池モジュールの生産拠点「京セラ(天津)太陽エネルギー有限公司」が生産能力を拡充するため、新工場棟を建設すると発表した。
京セラは、太陽電池の基幹部品である「太陽電池セル」の生産拠点として、滋賀県野洲市に大規模新工場を建設することを決定した。
京セラは、太陽電池の基幹デバイスである太陽電池セルを大型化した太陽電池モジュールを11月1日から順次発売すると発表した。
三洋電機は、京セラへ売却する携帯電話事業の売却額が決定したと発表した。
三洋電機は、携帯電話事業を京セラへ売却することについて最終合意に達した。携帯電話事業を売却するための会社分割を承認する取締役会は、30日に開催する予定。
京セラは、地球温暖化防止対策の一環として、一般のガソリン車と比べて燃料消費効率が高いハイブリッド車を、2008年から一般社有車として本格的に導入すると発表した。
三洋電機は、携帯電話事業の売却先として京セラに優先交渉権を付与し、今後交渉していくことで基本合意に達した。
KDDI、インテルコーポレーション、東日本旅客鉄道、京セラ、大和証券グループ本社、三菱東京UFJ銀行は、モバイルWiMAX技術を用いた2.5GHz広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)の、特定基地局開設計画の事業免許取得を目的に設立した、「ワイヤレスブロードバンド企画」への出資、及び事業免許付与後のワイヤレスブロードバンド事業運営で協力することに合意した。