オランダを拠点とするコーチビルダー、「Vandenbrink Design」(ヴァンデンブリンク・デザイン社)は、フェラーリ『612スカリエッティ』をカスタムしたワゴン、「シューティングブレーク」を初公開した。
スバルのCセグメントクロスオーバーSUV『XV Advance(アドバンス)』を1000kmほどテストドライブする機会があったので、リポートをお届けする。
メルセデスベンツ『Eクラス』ファミリーは現在、改良新型の開発が着々と進められている。すでに「ステーションワゴン」「オールテレーン」「クーペ」「セダン」とスクープに成功しているが、今回はクーペの新たな開発車両をカメラが捉えた。
レクサスは、1月のデトロイトモーターショーで『LCコンバーチブル コンセプト』を発表したが、7月4日に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に新たに出展されることがわかった。
イギリスを拠点とするチューニングメーカー「BBR」は、マツダ『NDロードスター』(MX-5)をベースとするチューニングキットを発表した。マツダを得意とするBBRだが、2.0リットルSKYACTIV-Gのチューンは初となる。
アルピーヌは6月13日、アルピーヌ『A110』(Alpine A110)の高性能モデル、「A110S」を、ルマン24時間耐久レースが開催中の仏サルトサーキットで披露した。ラインナップの最上位に位置するモデルだ。
黒くて大きくて迫力満点のアミアミグリルの、洗車しにくそうなこのデザインを、繊細な女性がどう受け止めるかはともかくとして。
Azitとヨロン島観光協会は、6月12日から鹿児島県・与論島で、観光客の移動を島民が自家用車でサポートするため、モビリティ・プラットフォーム「CREW」を定常的に提供すると発表した。
メルセデスベンツの2ドアオープンスポーツ『SL』の次世代型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆ゲレンデヴァーゲンから始まった40年
◆40周年記念車には「時代を超越した存在」という意味を込める
◆伝統の悪路走破性は健在