アルカンターラ(Alcantara)は、BMW『i8 ロードスター』の「ライムライトエディション」向けに、特注の内装素材を開発した、と発表した。
◆ミッドシップのV8は最大出力700hp
◆軽量化のために未塗装ボディも選択可能
◆生産台数は70台限定で75万ポンドから
◆ひと目でゴルフと分かる新型のデザイン
◆48Vマイルドハイブリッド
◆新型には2種類のPHVを設定
◆2020年にGTIやRを追加してラインナップ強化
ポルシェは、ブランド初の市販EVの『タイカン』(Porsche Taycan)に、カスタマイズプログラムの「ポルシェ エクスクルーシブ」を欧州で導入した。
スズキは、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に、参考出品車3台を含む全10台を出品する。
パリで磨かれた新しい『トゥインゴ』だそうである。実はプレスリリース冒頭の一節なのだが、どうもフランスのコンパクトカーを語る時、この「パリ」がキーワードになるらしい。
東京オートサロンからスピンオフした特別企画「AUTOSALON TECH 2020」が、1月10日から12日に幕張メッセで開催され、初日10日には、次世代モビリティをテーマにした「新春MaaSセミナー」も行われる。
◆ニスモとのタッグでFIA GT1を制したJRM
◆GT1は自然吸気の5.6リットルV8+後輪駆動に変更
◆車両重量は1275kgに軽量化
◆価格は38万ポンドで23台を限定生産
メルセデスベンツのスタイリッシュクーペ&ワゴン、『CLAクーペ』及び『CLAシューティングブレーク』新型に、初のプラグインハイブリッドが設定されることが濃厚となった。
毎月20日に発売している『driver』も、今号で2019年を締めくくる。発売日と発売号が異なる事情は置いておいて、様々な最新モデルが登場した2019年の終わりにもう一度評価してみようというのが今月号の特集だ。