◆これが現行モデル最後の改良か
◆アクセルペダルの最適化と出力向上は実感できるか?
◆たゆまぬ商品改良には頭が下がるが…
菅首相が東京オリンピック・パラリンピック開催を巡っての口癖のフレーズを拝借すれば、「新型コロナウィルスに打ち勝った証」とでも言いたいところだろうか。
トヨタのステーションワゴン『カローラツーリング』に、ハイパフォーマンスモデル「GRMN」が設定されることが濃厚だ。スクープサイト「Spyder7」がその姿に迫る。
ポルシェジャパンは、フル電動スポーツカー「タイカン」シリーズに後輪駆動のベースグレード『タイカン』を追加し、1月28日より予約受注を開始した。
◆0~100km/h加速は4.6秒
◆「Mスポーツパッケージ」が標準装備
◆48Vのマイルドハイブリッド
◆0~100km/h加速3.0秒で最高速305km/h
◆イエローで点灯するBMWレーザーヘッドライト
◆空力パーツなどにカーボンファイバー強化樹脂を使用
◆後席は独立2名がけのバケットタイプ
◆名前を「Recharge」にリニューアル
◆ボルボ独自のハイブリッド4WDシステム
◆「気にさせない」ことが最大の魅力
メルセデス・ベンツ日本は、 フラッグシップモデル『Sクラス』新型を発表し、1月28日より販売を開始した。価格は1293万円から1724万円。発表記念特別仕様車「S500 4マチック・ロング・ファーストエディション」(1938万~2040万円)も日本限定540台で用意する。
28日、マツダが「MX-30 EVモデル」を国内市場に投入する。国内ではリース販売のみと言われていたが、購入支援策も充実させた一般販売となった。その狙いや戦略を事前発表会の内容からまとめたい。
メルセデス・ベンツ日本は1月28日、8年ぶりに全面改良したフラッグシップモデル『Sクラス』を発売した。内外装を一新したのを始め、後席左右リアエアバッグやARナビゲーションをフロントウインドウに投影するなど世界初の装備を採用したのが特徴となっている。