フェラーリ・ジャパンはフェラーリ史上初の4ドア4シーター、フェラーリ『プロサングエ』を日本市場に導入、11月8日にお披露目した。後部に2席あるモデルはすでに存在したが、4ドアは初めて。エンジンは出力725CV(PS、533kW)を発生する65°V12をミッドフロントに積む。
ステランティス(Stellantis)の「ラムトラック」ブランドは11月1日、2024年に北米で発売予定の新型EVピックアップトラックを示唆したコンセプトカーを2023年1月、米国で開催されるCES 2023で初公開すると発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーのコンパクトSUV『レンジローバー イヴォーク』に日本独自企画の特別仕様車「ブロンズコレクション CURATED FOR JAPAN」を設定し、11月8日より限定150台で受注を開始した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月8日、ワールドプレミアを11月9日に行う予定の新型電動SUV『EX90』の新たなティザー写真を公開した。
日本自動車殿堂は11月8日、2022~2023年のイヤー賞4賞を発表。日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
マツダは3列シートクロスオーバーSUV『CX-8』改良新型を発表。最新の魂動デザインを取り入れ、力強さと美しさを融合したデザインに進化した。
ホンダの米国部門は11月7日、ミドルクラスのSUV『パイロット』(Honda Pilot)新型を発表した。ホンダ史上、最大かつ最強のSUVになる。
ケータハムカーズ(Caterham Cars)は11月7日、2シーターのオープンスポーツカー『セブン340』を欧州で発表した。従来の『セブン275』の後継モデルとなり、日本市場への導入も予定されている。
◆専用の内外装が特長の「ファーストエディション」
◆前面空気抵抗を示すCd値はヒョンデ車で最も低い0.21
◆12インチの2つのディスプレイをダッシュボードに
開発終盤とみられるBMW『3シリーズ』のハードコアモデル、『M3 CS』の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。