ホンダの米国部門は11月7日、ミドルクラスのSUV『パイロット』(Honda Pilot)新型を発表した。ホンダ史上、最大かつ最強のSUVになる。
ケータハムカーズ(Caterham Cars)は11月7日、2シーターのオープンスポーツカー『セブン340』を欧州で発表した。従来の『セブン275』の後継モデルとなり、日本市場への導入も予定されている。
◆専用の内外装が特長の「ファーストエディション」
◆前面空気抵抗を示すCd値はヒョンデ車で最も低い0.21
◆12インチの2つのディスプレイをダッシュボードに
開発終盤とみられるBMW『3シリーズ』のハードコアモデル、『M3 CS』の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ランボルギーニは、2ドアスーパーカーの『ウラカン』(Lamborghini Huracan)をベースにした「オールテレーン」=全地対応仕様を、12月に米国で開催される「アートバーゼルinマイアミ」で初公開する。ランボルギーニが11月7日に発表した。
先頃あった価格改定で、プジョー『リフター』は“GT”で424万1000円(旧価格406万6000円)となった。“アリュール”の新価格398万1000円との価格差は26万円だが、装備の充実度に照らせばGTの満足度は相変わらず高い。
東京都は11月7日、老朽化により運行を休止している恩賜上野動物園のモノレールの代替となる、新たな乗り物の整備方針を発表した。新たな乗り物は、小型モノレールなどコンパクトな乗り物を想定し、2026年度中の供用開始をめざす。
◆0~100km/h加速4.5秒で最高速は258km/h
◆15.1インチのOLEDタッチディスプレイ
◆3回のメイン画面操作で車両の機能の95%にアクセス
VW『パサート』次期型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。現行型パサート(B8型)は2015年にデビュー。これが8年振りのフルモデルチェンジとなるが、果たしてどこが進化するのだろうか。プロトタイプを分析していこう。
◆販売価格の一部は「バービー・ドリームギャップ・プロジェクト」に寄付
◆全身ピンクにアシッドイエローのアクセントライン
◆最大出力530hpの最強グレード「トロフェオ」がベース