中国の東風汽車は、EVブランド「eπ(イーパイ)」の最初の市販車『007』を、武漢市公安局にパトカーとして13台納入したと発表した。
中国自動車大手のジーリー(吉利)の商用車部門ファリゾンは、4月29日に開幕する英国最大の商用車ショー、バーミンガムモーターショー2025において、最新の電気商用車「ファリゾンSV」のフルラインナップを公開すると発表した。
日産自動車の米国部門は、中型SUV『パスファインダー』新型が、米国道路安全保険協会(IIHS)から、最高の安全性評価「TOP SAFETY PICK+」と認定されたと発表した。これにより、パスファインダーは4年連続でIIHSの最高評価を獲得したことになる。
コンチネンタルは、キャデラックの高性能電動SUV『リリックV』に、「PremiumContact 6」タイヤが純正装着されると発表した。コンチネンタルは、この電動SUVに対して世界規模での純正装備承認を受けている。
タタ・モーターズは、スリランカの自動車ディーラーDIMOと提携し、同国で新型車を一挙に発売した。今回投入されたのは、内燃機関車と電気自動車の両方を含む幅広いラインナップだ。
アウディジャパンは、プレミアムコンパクト電動SUV「Q4 e-tron」シリーズの新車を4月30日までに登録した顧客を対象に、「プレミアム チャージング アライアンス(PCA)」の会員費・利用料を3年間無料にすると発表した。
ヒョンデは米国で販売している2025年モデルの5車種が、米国の道路安全保険協会(IIHS)から、最高の安全性評価「TOP SAFETY PICK+(TSP+)」に認定されたと発表した。
トヨタ自動車は、欧州市場向けの新型SUVの『C-HR+』を発表した。従来のコンパクトSUV『C-HR』とは異なる完全新規モデルのEVだ。SNSでは「(従来型の)100倍カッコいいやん」、「ミニクラウンスポーツ」などと話題になっている。
ボルボカーズは、新型EVセダン『ES90』を欧州で発表した。ES90は同社のEVラインナップで6番目のモデルとなり、初めて800Vテクノロジーを採用している。
レクサスは、今後1年以内に3つの新型電気自動車(EV)を欧州市場に投入すると発表した。この戦略的な動きは、トヨタグループにおけるEV技術のリーダーとしての地位を再確認するものだ。