ポルシェは、2030年代に向けた新車計画を発表した。同社は今後も内燃エンジン、プラグインハイブリッド、フル電動の3種類のパワートレインを組み合わせた製品ラインナップを展開していく方針だ。
アウディは2022年以降、BMW『X7』やメルセデスベンツ『GLS』からシェアを奪うべく、新型車を開発中と噂されているが、そのプロトタイプと思われる開発車両をスクープ班のカメラが初めて捉えた。市場への投入は2027年か。
トヨタ自動車は、2026年までに欧州市場で6車種の新型電気自動車(EV)を導入する計画を発表した。ティザー写真からは、電動ピックアップトラックも計画されていることが分かる。
英国のACカーズは、マイアミで開幕した高級車展示会「ModaMiami」において、最新モデルの『GT ロードスター』を米国初公開した。
ゼネラルモーターズ(GM)ジャパンは、3月8日、キャデラック初のバッテリー式電気自動車(BEV)、キャデラック『リリック』を全国のキャデラック正規ディーラーネットワークで販売開始。全車右ハンドル仕様での導入となる。
韓国のKGM(旧サンヨン)は、同社初となる電動ピックアップトラック『ムッソEV』の量産を開始したと発表した。
いすゞ自動車は、3月22日と23日の2日間、神奈川県横浜市中区の山下ふ頭で開催される「JAFモータースポーツジャパン 2025 in 横浜」に、小型トラック『エルフミオ』と大型トラック『ギガ』を出展すると発表した。
試乗車は新型『ゴルフ』のTDI R-Line。カタログには“スポーツマインドあふれる多彩な専用装備を施した”とあり、1.5リットルのガソリンターボ(150ps/25.5kgm)にも同一グレードが設定される。
ルノーは、新型EVのルノー『5 E-Techエレクトリック』の「ローランギャロス」の受注を欧州で開始した。この特別モデルは、ルノー5 E-Techエレクトリックの最上位グレードとして位置付けられている。
現在話題となっている、メルセデスベンツ『CLA』次期型だが、その派生ワゴンをスクープ班のカメラが初めて捉えた。