ポルシェが現在、改良モデルの開発を進めるベストセラーSUV『カイエン』。その最新プロトタイプの姿があらわになった。さらに今回は、インテリアを激写することにも成功した。
FCAジャパンは、フィアットのコンパクトクロスオーバーSUV『500X』に、特別なボディカラーやサンルーフを装備した限定車「グランビスタ」(Fiat 500X Gran Vista)を設定し、7月10日より128台限定で販売を開始する。
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』(2ドア)および『ラングラー アンリミテッド』(4ドア)に、オレンジのボディカラーを採用した限定車「オーバーランド・ナチョ」(Jeep Wrangler/Wrangler Unlimited Overland Nach)を設定し、7月10日より合計300台限定で販売する。
メルセデス・ベンツ日本は、 7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Cクラス』(Mercedes-Benz C-Class)を発表、7月下旬からセダン/ステーションワゴンの先行予約受付を開始する。
今秋に登場する新型ホンダ『シビック』が国内でお披露目された。新型は先代である10代目と同様に、6速MTが設定されるなどスポーティ路線を踏襲するが、どのようなユーザが支持し、購入しているのか。日本市場での戦略について、商品企画担当に話を聞いた。
◆表情が一新されたフロントマスク ◆タッチ機能付きの10.25インチのコントロールディスプレイ ◆360hp直6ターボ搭載の高性能グレード「M40i」を起用
BMWは、FR(後輪駆動)の2ドアクーペ『2シリーズクーペ』新型を、7月8日グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでワールドプレミアすることが確実となった。
コロナ禍において自転車移動をする人が増え、それに比例するように事故が増えているようです。 重大な事故を起こして怪我をしたうえに莫大な賠償金を支払うことになると、その間の収入が途絶えます。 今回は、自転車事故・保険の基……
ホンダ(本田技研工業)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは6月28日、北米における量販バッテリーEVモデルラインアップの第1弾として市場投入されるSUVの車名が『プロローグ』(Honda Prologue)になる、と発表した。
今回で歴代8代目となる新型『ゴルフ』には「eTSI」というマイルドハイブリッドのエンジンパワートレインが搭載された。今回は1.5リットルエンジンを搭載する『ゴルフ eTSI R-Line』というスポーティグレードに試乗し、その特徴を探った。
◆2.4リットルに排気量を拡大したボクサー4搭載 ◆ねじり剛性は従来型に比べて約50%向上 ◆アルミ製ルーフパネルなどで車両重量は1270kgに
◆ジープ初の35インチタイヤに専用チューンのサスペンション ◆水深85cmの川を渡ることも可能に ◆4ドアの「ルビコン」に装着することが可能
◆アストンマーティンが1921年に生産した「シャシーNo.3」 ◆A3のデザインモチーフを内外装に採用したヴァンテージ ロードスター ◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力510ps
ランボルギーニは6月24日、『ウラカンEVO』(Lamborghini Huracan EVO)が、イタリアのボローニャ・ボルゴ・パニガーレ国際空港において、航空機の誘導車に起用された、と発表した。
海外出張が難しくなって以来、私の仕事上の“スペシャリテ”は間違いなく長距離インプレッションになった。何せ週に一度は東京から自宅のある京都まで、もしくはその逆を新型車、時にはクラシックカー、で走るという生活を、もうこの一年以上に渡って続けている。