ロンドンタクシーを生産するLEVC(London Electric Vehicle Company)は6月28日、電動キャンパーバンの『e-Camper』を開発していると発表した。世界初の電動キャンパーバンを標榜している。
マツダ『CX-30』が、昨年12月の年次改良に続き4月に一部商品改良を受けた。SKYACTIV-Xエンジンの排ガス性能と燃費を改善すると共に、フロント及びリヤダンパーの特性を見直し、乗り心地の改善も図られている。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは6月29日、次期『WRX』を2021年内に初公開すると発表した。
ピニンファリーナ(Pininfarina)は6月28日、新型水素燃料電池トラックをデザインする契約を締結した、と発表した。
◆日本にちょうどいいジープ
◆インテリアの変わりように驚愕
◆本格的な四駆性能と、安全・便利装備の充実
◆ジープはコスパが高い
ポルシェが現在、改良モデルの開発を進めるベストセラーSUV『カイエン』。その最新プロトタイプの姿があらわになった。さらに今回は、インテリアを激写することにも成功した。
FCAジャパンは、フィアットのコンパクトクロスオーバーSUV『500X』に、特別なボディカラーやサンルーフを装備した限定車「グランビスタ」(Fiat 500X Gran Vista)を設定し、7月10日より128台限定で販売を開始する。
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』(2ドア)および『ラングラー アンリミテッド』(4ドア)に、オレンジのボディカラーを採用した限定車「オーバーランド・ナチョ」(Jeep Wrangler/Wrangler Unlimited Overland Nach)を設定し、7月10日より合計300台限定で販売する。
メルセデス・ベンツ日本は、 7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Cクラス』(Mercedes-Benz C-Class)を発表、7月下旬からセダン/ステーションワゴンの先行予約受付を開始する。
今秋に登場する新型ホンダ『シビック』が国内でお披露目された。新型は先代である10代目と同様に、6速MTが設定されるなどスポーティ路線を踏襲するが、どのようなユーザが支持し、購入しているのか。日本市場での戦略について、商品企画担当に話を聞いた。