VWのSUVモデルではもっともコンパクトなクルマがこの『T-Cross(Tクロス)』だ。ハッチバック系の『ポロ』相当で、ホイールベースは同じ2550mm、全幅は諸元表の数値上で10mmの違いになっている。
◆全長と全幅はBMW 『X5』と同等 ◆BMWで最もスリムなフルLEDヘッドライト ◆「xDrive40」グレードは0-100km/h加速6.1秒 ◆12.3インチと14.9インチの2つのディスプレイ
◆0-96km/h加速は6速MTが6.1秒 ◆ねじり剛性は従来型に比べて約50%向上 ◆アルミ製ルーフパネルでさらなる低重心化 ◆7インチのTFTディスプレイ
BMWが開発をおこなう謎の車両が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。この車両は『8シリーズ』の頂点『M8クーペ』をベースとしており、次世代のハイエンドスポーツか、あるいはM8のスペシャルモデルの開発車両なのか、注目されている。
◆4ドアのグランクーペEV ◆340hpモーターで0-100 km/h加速5.7秒 ◆8世代目となる「BMW iDrive」 ◆ドライバー正面のデジタルメータークラスター ◆横方向に大型化されたコントロールディスプレイ
◆「TNGA」プラットフォームの「GA-C」 ◆8インチの「マルチメディアタッチスクリーン」 ◆2.0リットル直4ガソリン「ダイナミックフォース」エンジンは169hp
ホンダアクセスは、ホンダ『フィット e:HEV』改良新型に、両足だけで運転操作できる運転補助装置「ホンダフランツシステム」を適用し、10月初旬より発売する。
トヨタ自動車は、『プリウス』および『プリウスPHV』を一部改良するとともに、プリウスに特別仕様車「ブラックエディション」を設定し、6月3日より販売を開始した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は6月3日にオンラインを通じて行った記者会見で、今秋の開催中止を決めた東京モーターショーの次回について、2023年の開催を同日開いた理事会で決定したことを明らかにした。
◆一新されたリアスタイル ◆10.9インチのデジタルディスプレイ ◆PHVシステム全体のパワーは449ps ◆航続の拡大を支援するシステム
ホンダは、スポーティなデザインと走行性能向上を追求したコンプリートカー『フィット e:HEV モデューロX』を設定し、6月4日より発売する。
◆エミーラのバリエーションは3種類を予定 ◆エミーラを組み立てるヘセル工場に1億ポンド以上を投資 ◆ロータス初のロボットによる塗装システム
ホンダは、コンパクトカー『フィット』を一部改良するとともに、20周年特別仕様車「カーサ」と「メゾン」を設定し、6月4日より発売する。
◆アマゾン「アレクサ」の車載化を拡大 ◆「BMWマップス」の検索性能が向上 ◆「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」の設定を保存可能に
伊勢丹新宿店メンズ館(ISETAN MEN'S)では、伊勢丹とMINIがセレクトしたアイテム「サヴィル・ロウ・コレクション(Savile Row Collection)」を紹介している。