6月末に改良モデルを発表予定として、5月にそのスケッチのみが公開されていたVW『ポロGTI』。発表直前のタイミングでその実車をスクープすることに成功した。
技術開発は人間研究なしでは、もはや前に進めないのだ。Sクラスを見ていると、人間研究の本気を垣間見る思いである。
発売1か月で新しいホンダ『ヴェゼル』は予定月間販売台数の6倍ほどの注文が入っているそうだ。まずはめでたしめでたし。
新型『ゴルフ eTSI Active』は、1リットル(999cc)の3気筒インタークーラー付ターボエンジンに、48V(ボルト)のマイルドハイブリッドシステムを搭載しパワートレインを構成しているモデルだ。
BMWが開発中のフラッグシップ・4ドアサルーン『7シリーズ』次期型の室内を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆1971年の東アフリカ・サファリラリー優勝車がモチーフ ◆特注のオフロードタイヤや補助ライトを装着 ◆黒いボンネットフードとホイールはダットサン240Zへのオマージュ
◆純正の「マンタイパフォーマンスキット」装着 ◆ポルシェとマンタイのモータースポーツの経験を注入 ◆メルセデスAMG GTブラックシリーズの記録を4.747秒短縮
6月14日に初公開となった改良新型『フォレスター』。「SPORT」は昨年10月に追加された新グレードで、1.8リットルターボエンジンを搭載したスポーティなモデルとなる。
◆480hpのツインモーターで0-96km/h加速3.5秒 ◆10分間で100km走行分のバッテリー容量を急速充電可能 ◆ブレンボ製ブレーキと磁性体を使うダンパー
グループPSAジャパンは6月24日、シトロエン初のプラグインハイブリッド車『C5エアクロスSUV プラグインハイブリッド(PHEV)』のオンライン発表会を開催した。価格は550万円だが、補助金などを利用すれば25万円ほど安くなるという。
◆「日常走行とサーキット性能を理想的にバランス」と評価 ◆エアロダイナミクスの開発にライコネン選手が助言 ◆2.9リットルV6ツインターボ搭載で0-100km/h加速3.6秒
マセラティは6月24日、「キング・オブ・ストリート」藤原ヒロシとのコラボレーション限定モデル『ギブリ オペラネラ/オペラビアンカ』(Maserati Ghibli Operanera / Maserati Ghibli Operabianca)を東京で世界初公開した。
ホンダから11代目となる新型『シビック』がお披露目された。そのインテリアは「爽やかな朝」をイメージしてデザインされたという。その意図やデザインのポイントなどをインテリアデザイナーに話を聞いた。
◆0-100km/h加速2.9秒で最高速は330km/h以上 ◆EVモードは最大25km ◆過去10年間のフェラーリのクーペで最もコンパクト ◆フルデジタルインターフェース
ジープ(Jeep)ブランドは6月23日、「違いは大きい」と題したティザーイメージを公開した。ティザーイメージでは、ジープ『ラングラー』のリアに「47.4」の数字が確認できる。