フロント2輪+リア1輪というだけでも目をひくが、ボリューム感タップリの車体で、ものすごい存在感だ。
8月にジャカルタ市内のJIエキスポで開催された「インドネシア・インターナショナル・モーターショー(IIMS)」にはイタリアの2輪メーカー、イタルジェットも出展。電動アシスト自転車のショーモデルをワールドプレミアした。
カワサキモータースジャパンは、大型クルーザーモデル『バルカン900クラシック』の2016年モデルを10月1日より発売する。
カワサキモータースジャパンは、原付2種のデュアルパーパスモデル『KLX125』の2016年モデルを10月1日より発売する。
日本ミシュランタイヤは、「ミシュラン・パイロット・ストリート」が、ヤマハ発動機の開発した『MT-03』に新車装着タイヤとして採用されたと発表した。
筋肉質だが、ボリューム感はさほどなくスタイリッシュ。誰の目にも新しいデザインだ。
モトクロッサーのサスペンションセッティングが、より簡単になった。なんと、スマホのアプリを使うのだ。ショーワが開発した『SFF-Air support』は、同社の最新式フロントフォーク「SFF-Air」のエアセッティングを、わずか4つのスライダ操作だけで検討できる。
2016年モデルとしてフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。
ヤマハ発動機は、新型125ccスクーター『フィーノ125』を9月中旬からタイに導入する。価格はオープン。製造・販売はタイのグループ会社 TYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)が行う。
エンジンもハンドリングもかなり過激だ。まず、ロータックス製の直列3気筒エンジンはスロットルレスポンスが鋭く、低回転域から力強い。全域でトルクフルでパワーが落ち込む領域が見当たらない。