鮮やかなイエローに黒のスピードブロック。1970~80年代のヤマハ・レーシングマシングが、アメリカやヨーロッパで採用した懐かしのグラフィックパターンだ。
開発責任者の「43mm径で」という提案を真っ向から否定。「オフロードでの走りを考えると、45mm径にこだわりたかった」という。ホンダのニュー・アドベンチャースポーツ『CRF1000L アフリカツイン』の開発スタッフ、本田技術研究所二輪R&Dセンターの今井良幸氏の言葉だ。
2月22日に発売したホンダのニューモデル『CRF1000L アフリカツイン』。そのメディア向け試乗会、技術説明会で、本田技術研究所二輪R&Dセンターの山倉裕氏は、自らが担当した車体設計について言及した。
上質なクロームでドレスアップされたロー&ロングの車体に、空冷Vツインエンジンを搭載するヤマハのクルーザーモデル『XVS400 ドラッグスター』と『XVS400C ドラッグスタークラシック』が新車体色を採用し、3月1日から発売される。
まずサイズ感がちょうどいい。250ccのビッグスクーターはとても大きく、街乗りや取り回し時に「もう少しコンパクトだったら…」と思うことがある。その点、『マジェスティS』は言うことなしだ。
モトスポーツランドしどき(福島県いわき市)にて2月16~18日に開かされた『CRF1000L アフリカツイン』のメディア向け試乗会。開発責任者である本田技術研究所二輪R&Dセンターの飯塚 直氏は、こう言う。まず、アフリカツインの歴史について。
新開発の水冷直列2気筒998ccエンジンを、真新しいシャシーに搭載したホンダ『CRF1000L アフリカツイン』。そのメディア向け試乗会と技術説明会は、発売日である2月22日を直前に控えた2月16~18日、モトスポーツランドしどき(福島県いわき市)でおこなわれた。
昨秋の東京モーターショーで、本邦初披露となったニュー・アフリカツイン。『CRF1000L アフリカツイン』として2月22日、ついに国内仕様車が発売される。
トライアンフを代表するモダンクラシックライン、『ボンネビル』シリーズが久々にフルモデルチェンジした。今春、国内投入される新シリーズは3機種あるが、その中でも『ストリートツイン』は最もモダンなデザインを纏ったモデルである。
2月上旬、デリー近郊のグレーターノイダで開催されたデリー・オートエキスポ(デリーモーターショー)。日本メーカーは2輪車市場に向けて、新しい価値を訴求する動きを活発化させている。