世界最速を競うMotoGPのマシンをそのまま市販車に変貌させたホンダ『RC213V-S』のワールドプレスレビューが18日、スペイン・バレンシアサーキットで開催された。
1689ccの排気量を持つ「ツインカム103B」エンジンを、ついに搭載したソフテイルファミリー。日本に上陸したばかりの『FXSB ブレイクアウト』に早速乗った。
2016年モデルで新しくなったスポーツスター『IRON883』に早くも乗った。まず感じるのは、足まわりが飛躍的に良くなっていること。
競技用モトクロッサーの450クラスはハンパない。エンジンのピックアップが過激なほど鋭く、サスペンションも一部のトップライダーのためのビッグジャンプに備えていて硬めだから、到底ホビーの範疇でファンライドを楽しむ程度のライダーには乗れない。
イタリアの高級二輪車メーカーで、アウディ傘下のドゥカティは9月14日夜、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショー15のプレビューイベントにおいて、『モンスター 1200R』を初公開した。
2016年モデルでリフレッシュされた『XL883N アイアン883』。これをデザインしたのは、来日中のダイス・ナガオ氏だ。
米国クリーブランドサイクルワークス(CCW)の日本総輸入元 モノリスは、新タイプの原付二種バイク『FX110』を販売開始した。
2016年モデルでフレームもエンジンも完全新設計となり、跨ったときに感じるスリムさがいっそう際立っている。とにかく細い。
ハーレーダビッドソンジャパンは9月11日、都内ホテルにてメディア向け発表会を開催し、2016年モデル全33機種の全貌を明らかにした。
デザインコンセプトは「クラウチングビースト」。今にも獲物に襲いかかろうとする野獣イメージしたという、アグレッシブなフォルムが印象的だ。