ドゥカティジャパンは、東京・原宿にて新型モデル『スクランブラー』をモチーフとしたコンセプトショップ「ドゥカティ スクランブラー 原宿」を、5月1日にオープンすると発表した。
世界的に注目を集めるアドベンチャーツアラーというジャンル。パワフルなエンジンとエアプロテクション装備による快適な高速巡航性能と、ダートも走れる高い走破性によって、今やツーリングモデルを代表する存在となった。
ハンドルマウントの巨大フェアリングは「ハンドリングに悪影響を及ぼすのでは?」と試乗前に懸念したが、心配無用だった。
PGOの日本代理店であるナーベルフォースは、クラシカルスタイルの原付二種スクーター『Jbubu125duos』を発売する。
ヤマハ発動機二輪製品の輸入・販売を主に手がけるプレストコーポレーションは、ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R1』および『YZF-R1M』の国内導入を発表した。価格はR1が237万6000円、R1Mが318万6000円。
「現代社会に画期的な変化を与える新しいスクーターを開発する」との理念の下、1994年にイタリアで誕生したアディバは、今回の東京モーターサイクルショーでも画期的なスクーターを出展した。
ホンダ『ムーヴ』は女性ユーザーも意識したファッショナブルな110ccモデル。ホンダのブースでは、この昨年11月にタイで発売されたスクーターのドレスアップ仕様が展示されていた。
2輪メーカーのブースに外部ショップによるカスタマイズモデルが並ぶのは、バンコクショーおなじみの光景。スズキは今年1月にタイで発売したばかりの『GD110HU』のカスタマイズモデルを展示した。
ホンダのブースに置かれた、見慣れないカラーリングの『MSX125』。近く見ると、車体のあちこちに「仮面ライダー」あるいは「MASKED RIDER」と書かれている。
昨年、3輪スクーターの『トリシティ』が話題を呼んだヤマハ。この3輪レイアウト、LMW(リーニング・マルチホイール)構造の可能性をさらに拡大するべくデザインされたのが『03GEN-f』だ。