ミヤタサイクルはジュニア用BMXスタイルモデル「Air COBRA 16(エアーコブラ16)」と、エントリーユーザー向け本格BMX「Air COBRA 20(エアーコブラ20)」を10月15日より発売する。
イタリアのスポーツバイクメーカー、ドゥカティは、かねてから登場が待ち望まれていた『スクランブラー』を、ドイツ・ケルンで開催された「インターモト2014」で公開した。
ヤマハ発動機はインターモト2014で、3輪のコンセプト『01GEN』を参考出品した。詳細は公表されなかったが、前輪の操舵・緩衝機構にはトリシティのLMW(リーニング・マルチ・ホイール)が採用され、搭載されているエンジンは『TMAX530用』の並列2気筒と思われる。
KTMはドイツ・ケルンで開催された「インターモト2014」で、『フリーライドE-SM』と『1290スーパーアドベンチャー』を発表した。
「インターモト2014」でスズキは、『GSX-S1000 / F』の発表と、2015年のMotoGP復帰発表に加え、スーパースポーツ、大型ネイキッド、アドベンチャー、スクーターとバラエティに富むカテゴリーにおいて充実を図っていた。
ドイツ・ケルンで開催された「インターモト2014」。スズキが発表した『GSX-S1000 / F』は、全く新しいモデルとして登場した。ネーミングの「GSX-S」も、スズキにとって新しい位置付けを提唱したものだと言ってよさそうだ。
モトグッツィはドイツ・ケルンで開催された「インターモト2014」で、スモールツインと呼ばれる744ccV型ユニットを搭載する『V7』系モデルを、「二型」とした改良型を発表した。
イタリアのピアッジオグループは、ピアッジオやベスパのスクーターだけでなく、スポーツバイクイメージのアプリリア、トラデショナルイメージのモト・グッチをも傘下に置く巨大グループである。
イギリスの二輪車メーカー、トライアンフは、ドイツ・ケルンで開催された「インターモト2014」に、『ボンネビル』のスペシャルバージョンを3モデル、そして『スピードトリプルR』にもスペシャルバージョンを2015年型として用意し、お披露目を行なった。
ホンダは、ドイツ・ケルンで開催された「インターモト2014」で、『VFR800X クロスランナー』と『CBR300R』の2モデルを発表した。