川崎重工業は、11月6日よりイタリア・ミラノで一般公開が始まる国際モーターサイクルショー「EICMA 2014」(ミラノショー)に、欧州向け2015年ニューモデルを4機種出展すると発表した。
ヤマハ発動機は、850ccの直列3気筒エンジンを搭載するスポーツモデル「MT-09」をベースに開発したバリエーションモデル「MT-09トレーサー」を、2015年3月上旬から欧州市場で発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、スーパースポーツの新型フラッグシップモデル『YZF-R1』と上級モデル『YZF-R1M』を、2015年3月上旬から欧州で発売、その後順次北米などで販売すると発表した。
ヤマハ発動機は、249cc水冷2気筒エンジンを搭載したフルカウルロードスポーツモデル『YZF-R25』を12月15日より発売する。
クロスカントリー専用として開発された話題のニューマシン、ヤマハ『YZ250FX』が、11月2日のJNCC最終戦AAGPにて世界初デビューを果たした。
ヨネックスは、カーボ ンバイクフレーム CARBONEXシリーズの 新製品を発売する。
ホンダモーターサイクルジャパンは10月29日、ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)のホンダコレクションホールにて、発売40周年を迎える『ゴールドウイング』シリーズを一堂に集め、一部プレス向けに公開した。
ハーレーダビッドソンの2015年モデル、そのなかでもっとも注目したいのが、『FLTRXS ロードグライドスペシャル』だ。
2014年のマン島TTレースの電動バイククラス「ゼロTT」における『神電 参』の優勝は、マシンが初年度の『神電 壱』、2013年の『神電 弐』を経て進化し、走行性能が向上した結果でもある。
ドイツブランド、センチュリオンのシクロクロスバイク2015年モデル「シクロクロス4000」など3台が発表された。