ハーレーダビッドソンの電動バイク開発プロジェクト『LIVEWIRE』。昨年、全米30都市で試乗会「Project LiveWire Experience」を開催した同社は、2月25日から3月4日にかけ、セパンインターナショナルサーキット(敷地内特設コース)にてアジアでも初開催。
どこからともなく漂ってくる春の息吹を感じさせる今日この頃。風の感触は穏やかになり、都市の喧噪さえも優しく聞こえる。いよいよバイクシーズンがやってきた。
3月10日、都内で行われた『Can-Am Spyder F3/-S』の新製品発表会。BRP社 Can-Am Spyder のセールスマネージャー、フランソア・トレンブレイ氏は、新型車の詳細を明らかにした。
ヤマハ発動機は、マウンテントレール「SEROW(セロー)250」に販売開始30周年を記念した「30thアニバーサリー・スペシャル・エディション」を受注期間限定で4月15日から発売すると発表した。
BRPジャパンは3月10日、昨年日本に初上陸した『Can-Am Spyder RT』に続く、ニューモデル『Can-Am Spyder F3/-S』の新製品発表会を東京・恵比寿の「LIQUIDROOM」にて開催した。
昨年6月に突如姿をあらわしたハーレーダビッドソンのエレクトリックバイク。まさか、あのハーレーが電動マシンを開発していたなんて想像すらできなかっただけに、世界中のバイクファンを驚かせたのは記憶に新しい。
ハーレーダビッドソン初の電動モーターサイクル『Project LIVEWIRE』。同社は昨年6月から、デビューの興奮も冷めやらぬまま全米30都市のディーラーをめぐる試乗ツアーを実施してきたが、ついにそのウェーブが全世界に広がっていこうとしている。
ホンダは、大型クルーザーモデル『VT1300CX<ABS>』のカラーバリエーションを変更し、3月13日に発売する。
ホンダは、1800ccエンジン搭載の大型クルーザーモデル『ゴールドウイング F6C』のカラーバリエーションを変更し、3月13日に発売する。
あくまでも発売未定のプロトタイプでありながら、ハーレーダビッドソンは試乗機会を用意してくれた。いったい、どんな乗り味で、どんな音がするのか、世界中のバイクファンが熱い視線を集める電動ハーレーだ。