スズキは9月30日、ドイツ・インターモト14でワールドプレミアされた新型『Vストローム650XT ABS』の日本導入を発表。10月10日より発売する。価格は95万400円。
スズキは、ドイツ・インターモト14で海外向けの新型『GSX-S1000 / ABS』およびそのフルカウル仕様『GSX-S1000F / ABS』をワールドプレミアした。
川崎重工は、スーパーチャージドエンジン搭載の『ニンジャ H2R』など3機種を、10月1日からドイツ ケルンで開催されるインターモト14に出展すると発表した。
ビゴーレは、クロモリ製のツーリング専用自転車「Basic FR ATB TOURER」(ベーシンク・エフアール・エーティービー・ツアラー)を9月から、50台限定発売していることを発表した。
スペシャライズドからオメガファルマ・クイックステップの人気選手、トム・ボーネン(ベルギー)とリゴベルト・ウラン(コロンビア)のレプリカフレームが登場する。
トゥオーノV4Rは、スーパーバイクマシンである『RSV4』直系のネイキッドモデルである。RSV4とエンジンや車体の基本構成を共用し、アップハンドル仕様のスーパースポーツといった様相を見せる。
アプリリアは2009年にV型4気筒エンジンを搭載した『RSV4』をリリースし、以来、世界スーパーバイク選手権に参戦。2014年の今年、もラグナセカでのアメリカ大会でワンツーフィニッシュを飾るなど、活躍を見せている。
自動車メーカー大手マヒンドラ&マヒンドラ社が、市場トップを走るホンダのフラッグシップモデルである『Activa』に取って替わるべく、新モデル『Gusto』を発売するとエコノミックタイムスが伝えた。
『SRV850』は、電子制御CVT装備のアプリリア『マーナGT850』の90度Vツインエンジンを搭載した排気量839ccのメガスクーターである。2012年のEICMAで発表され、今回、そのABSとトラクションコントロール装備モデルが国内に導入されることになった。
アウディ傘下のイタリアンバイクブランド、ドゥカティはジャカルタモーターショーで『1199パニガーレ・スーパーレジェーラ』を展示した。2013年10月に発表された、世界限定500台の軽量スーパーバイクだ。